藤重佳久(吹奏楽部監督)の大学や専攻と楽器は?経歴や実績と名言とは?

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2018年3月26日放送のNHKプロフェッショナルに出演される

長崎県の活水高校吹奏楽部の監督、藤重佳久(ふじしげ よしひさ)先生。

過去にはボイコット騒動などがあったようですが、

部員わずか5名の全くの無名の高校の吹奏楽部を

全国大会に出場させる指導方法が話題を呼んでいます。

藤重佳久先生の指導法や学生時代の専攻の楽器などについても調べてみました!

藤重佳久先生の年齢や出身などのプロフィールは?

藤重佳久

http://fes.sonicacademy.jp/2016/proffessor/

名前:  藤重 佳久(ふじしげ よしひさ)
生年月日:1956年生まれ
出身地: 福岡県久留米市
血液型: A型
出身高校:福岡大学附属大濠高等学校
最終学歴:武蔵野音楽大学音楽学部器楽科

現在61歳の藤重佳久先生。

通常であれば、退職されている年齢なのですが、

今なお現役で吹奏楽の指導をなさっています。

藤重佳久先生の経歴は?

藤重佳久先生は、

中学校1年生の頃に吹奏楽部に入部し、ホルンを吹くことに魅了されました。

福岡大付属大濠高校1年生の時に、全日本吹奏楽コンクールに出場。

その際に、自分たちの演奏に感動したのがきっかけで

音楽で生きていこうと武蔵野音大音楽学部器楽科に進学しました。

管理人も僅かながら吹奏楽の経験があるのですが、

部員皆で作り上げていく一体感と、表現する充実感は凄く感動しましたね^^

武蔵野音大音楽学部器楽科で、ホルンを

三好隆三さん、田中正大さん、H.ブラーデルさん、大野義男さんから師事されています。

武蔵野音楽大学在学中より、

「東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団」

の一員として活躍。

卒業後は、ホルン奏者として活躍されていましたが、

英才教育を受けたプロの奏者と渡り合うプレッシャーが

大きくのしかかっていたそうです。

音楽や芸術の世界は天才が多そうですね。

努力しても敵わない、何かを感じたのでしょうか。

そんな時に、

高校時代の指導者から「精華女子を吹奏楽で盛り上げないか」と誘われて

大学時代に何となく取得していた教員免許が役に立ち、

1979年から福岡県・精華女子高等学校の音楽教諭として赴任しました。

精華女子高で吹奏楽の顧問を務めた時の生徒はなんと5人!

吹奏楽部の部員は普通40~50人位の部員はいますよね?

引き受けた藤重佳久先生はどんな思いだったのでしょうね?

藤重佳久さん自身が受けてきた専門的な技術を教え込もうと

基礎練習を繰り返しますが、生徒たちはついてきません。

そこで、

1988年、アメリカの高校生を対象に発展した

「わかりやすく楽しく、目標を共有する」

というマーチングの方法論のマーチングの講習会を受けてから練習方法が変わり、

吹奏楽部の生徒も少しずつ変わっていき、

1990年に初めて全日本吹奏楽コンクールに出場を果たしました。

http://www.bsfuji.tv/itteki/pub/184.html

藤重佳久先生は、

休日も返上して朝夕合わせて4時間半 ほぼ毎日、練習に付き合っていたそうです!

2000年頃からは

「真似では本物を越えられない。自分たちにあった曲、やりたい曲をやろう」

と強豪校を研究して同じ曲を同じように演奏することをやめ、

精華サウンドが作り上げていきました。

2015年からは活水中学校・高等学校へ赴任。

音楽の指導者としてご活躍されております。

藤重佳久先生の実績は?

藤重佳久さんは、生徒一人一人の良さを引き出すことを目指し、
全国区の強豪校に育て上げ、

2008年、全日本吹奏楽連盟より長年出場指揮者表彰を受賞。
福岡県立私立学校教育功労者表彰。

2009年、文部科学大臣優秀教育表彰されました。

2014年にはCDを発売。クラシック部門で、日本ゴールドディスク大賞を受賞。

全日本吹奏楽コンクールは出場20回で金賞10回、銀賞9回!

全日本マーチングコンテストは出場16回すべて金賞!

海外大会で世界一!

という素晴らしい結果を残しています。

出場大会36回中、26回も金賞(1位)ってすごい事ですね!

芸術なので勝率といっては変かもしれませんが、

72%もの確率で金賞なんですね!

毎年生徒は変わりますから、

指導力や伝統が根付いているんでしょうね!

藤重佳久先生の指導法は?

なぜ藤重佳久先生は短期間でここまでチームを強くできたのでしょう??

今では平日は午後8時まで、週末は朝8時から12時間の練習を続けていますが、

活水高校は、ちょっと前まで

「毎日練習するものだとは思わなかった」部員が大半のチームだったので、

部員の意識改革や学校や保護者の理解を得るのも容易ではなかったそうです。

藤重佳久先生が重視するのは、

「部員との間に強い信頼関係を築くこと。」

前の学校(福岡県・精華女子高等学校)に赴任して間もない頃に、

技術的な指導に力をいくら入れても生徒はついて来ないことから、

音楽の楽しさやチームでの達成感を知ることを優先していたそう。

そして、

信頼関係が構築されたときに、厳しい練習に取り組むことができるのだそうです。

確かに、

今まで惰性でやっていた部活で顧問の先生が急に変わって、熱血指導されても、

ついていけないですよね。

藤重佳久先生は、生徒との信頼関係をつくる為、

部活動が始まる前、藤重氏は練習場の入り口に立ち、生徒たちを出迎えているそうです!

全員に書かせている日誌にすべて目を通し、それに基づく話題を話しかけるのだそうです!

100人以上いる全ての部員の事を把握して、

一人ひとりに違った声かけをされているんです!

これは生徒さん、嬉しいでしょうね^^

思春期の多感な時期に、いつも厳しい先生が

「自分の事をしっかり見てくれている」

という安心感と信頼が生まれますね!

内容は、

「風邪は治ったか?」

「今日は居残り勉強なしで済んだな」

など、他愛もないことのようですが、いつも気にかけてくれる大人がいるって

子供の成長に欠かせないと思います!

部長は練習中の怒られ役だそうで、

「なんでここまで厳しいのかと思うこともあるが、

後でこっそりフォローしてくれる。一人ひとりをちゃんと見てくれている」

と、部長は明かしています!

また、

マーチングは音楽だけでなく歩く姿勢や隊列の美しさも重視されるので、

楽器によっては奏者が余っていたり、足りないものがあったりします。

そこで、

クラリネットからホルンへといったように、

野球の守備位置変更のようなコンバートをすることも多いそうです。

生徒によっては長年親しんできた楽器から離れることになります。

しかし、藤重佳久先生は、生徒にそれをチャンスと認識させます。

前向きに取り組ませ、少しでも上達すれば、

とにかくほめる!

部員全員の前でもほめる!

生徒はますますやる気になるという好循環が生まれていくのだそうです!

http://www.bsfuji.tv/itteki/pub/184.html

また、

ほぼ毎日部員84人全員と1分間の個人レッスンを行っており、

これによりさらに信頼関係を築いています。

表現力をつけるために変わった練習としてミュージカルを年1回ほど行っていたり、

集中力を高めるために練習の合間に15分~20分ほど昼寝の時間を儲けていたり、

時には下級生が上級生にアドバイスすることもあり、

固定概念にとらわれていない指導をされているようです。

こうして部員との信頼関係を築き、厳しい練習の末に、

活水高校の吹奏楽部に赴任してから、

わずか7か月で全国大会に出場しました!(銅賞)

野球で言えば、

地区大会1回戦負けチームがいきなり甲子園に出場するような奇跡ですね!

結果を出したことで、同僚教員からの

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「吹奏楽部だけ長い練習時間を認めるなど特例扱いはいかがなものか」

といった声や、

保護者からの

「学業と両立できるのか」

といった心配を一気に封じ込め、

藤重佳久先生の元で吹奏楽をやりたいと希望する新入生が殺到し、

翌年4月の新入部員は52人もいたそうです!

藤重佳久先生の元で吹奏楽をすれば、

全国大会に行けると思ったら入部したいですもんね^^

「音楽の楽しさ、チームで戦うことの素晴らしさを、1人でも多くの生徒に体験してほしい」

という藤重佳久先生。

先生の想いが部員にしっかりと届いているから部員もそれに応えて、

結果を残しているんですね^^

藤重佳久先生の指導法はこちらの著書に詳しく書かれています!

僅か7か月で全国大会に出場した奇跡を描いた著書はこちら!

藤重佳久先生の名言とは?

部員との信頼関係を築いてきた藤重佳久先生には、数々の名言があるようです!

個人的に名言と思ったものをピックアップしてみました!

早朝からの長時間の指導は大変か?との問いに、

「好きだから疲れない。指導者も楽しまないと、生徒も楽しくできないでしょ」

活水吹奏楽部には一人ひとり役割(誕生日係・血圧係・トラック係などなんでも)を与えることの意義を

「演奏が得意な子だけでなく、文章が得意な子や盛り上げ役の子がいる。
みんな吹奏楽部に必要な人材。
ここで育った人間が、何かを成し遂げてくれたら幸せ」

「自分の居場所があるのが大事。
みんなの為にやっているということが自分の自信にもつながる。」

「無理には悪い無理(無理やりやらされる)と良い無理(自ら進んで無理する)」がある

「成功体験」を味わうことで、
人は情熱を持って物事に取り組むことができるようになります。

「この役はあなたしかいない」
「この役はあなたに向いていると思うけど、とても大変だよ。それでもいいならやってみる?」
といったように、どの生徒に対してもチャンスを与えています

吹奏楽の指導だけでななく、子育てや職場にも通ずる所がありますね^^

藤重佳久先生の家族は?

藤重佳久先生は、長崎で単身赴任されているそうです。

http://www.bsfuji.tv/itteki/pub/184.html

ご家族は、藤重佳久先生と、

奥様、長男、次男、三男    の5人家族です。

長男と三男は独立し、奥様は次男と暮らしているようです。

お孫さんも誕生されていたんですね^^

還暦を過ぎてから単身赴任し、家事をしながら吹奏楽部の監督として注力されています。

中々大変だと想像しますが、

「一人のほうが集中できるので、家族には感謝している。」

とのこと。

奥様も

「健康でさえいれば、やりたいことをやるのが人生。」

とお互いに理解し合っているようです。

奥様は藤重佳久先生の

やりたいことを一切妥協せずにやるところが魅力

なんだそうですよ^^

藤重佳久先生のボイコットとは?

ネット上では、

1日に名古屋で行われた第63回全日本吹奏楽コンクールで、
長崎県勢として16年ぶりに活水中学・高校が出場する予定でしたが、
直前になって出場取消の申込みをし、
出場辞退(ボイコット)になっていた事が明らかになりました。

活水は今年4月に就任した指導者、藤重佳久さんのもと厳しい練習を重ね、
長崎県内の高校として16年ぶりに全国大会への出場権を掴み取りました。
しかし、
先月30日(10月30日)に茂里町にあるテレビ局のニュースの特集で
糞重の朝練激怒事件で吹奏楽連盟に出場取消の連絡をしていた事が発覚してました。

生徒の一人徳永彩香さんは

「全国という舞台に立たされなかったを思い知らされました。
もう2度と吹奏楽はしません、学校中退して他の高校に入学し直します」と話していました。

また、

自殺した草野花恋さんの両親は

「娘があの先生のもとで吹奏楽を習いたいという事で小浜から福岡市の精華女子、活水に転入学させてあげたのに、このような結果になるなんて未だに信じられません。娘を地元の高校か福岡精華女子高等学校から転校を認めなければ良かったです。福岡大学女子寮火災で川端麻友さんが亡くなった以上に悔しいです。」と涙ながら語ってました。

http://girlschannel.net/topics/558715/

などと言う書き込みがでまわっていますが、事実と異なります!

全国大会には出場して銅賞でしたし、
自殺したなんて言われている生徒は、めちゃ元気ですし、

何より、これが本当だとしたら、犯罪者ですよね?

過去にはPEZYの斎藤元章社長が逮捕され、

急遽差し替えられるなんてこともありましたが、

斉藤元章PEZY社長の年収は?医師が起業家?山口敬之との関係は?

NHKが犯罪者をプロフェッショナルに出すわけがないですよね。

活水高校吹奏楽部のコンサート情報

まとめ

音楽の楽しさを伝え、部員との信頼関係を築くことで、

素晴らしい結果を残してきた活水高校吹奏楽部監督の藤重佳久氏。

還暦は過ぎていますが、

まだまだご活躍されることでしょう^^

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