歯磨きしても虫歯になる(泣)

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また虫歯が出来た!         

「1日3回、朝・昼・夜、歯磨きしているのにまた虫歯が出来た!」

「磨いても結局虫歯になるし・・・意味あるの?」

「虫歯になりやすいには遺伝だから磨いてもしょうがないのかな・・・」(諦め)

せっかく頑張っているのに、虫歯が出来てしまうと嫌ですね( 一一)

歯磨きしているのに意味あるのかな?  と思ったり、

この衛生士の歯磨き指導が下手なのか? とか(そこまで思わないですか?)

実は同じように場磨きをしていても、

虫歯になりやすい・なりにくい

というのは、その人のある性質によって決まります。

虫歯はなぜできる?

虫歯になりやすい・なりにくい性質の前に、

虫歯がどうやってできるのか、お伝えしたいと思います。

①まず、口の中には虫歯を作る虫歯菌がいます。(生まれたての赤ちゃん以外皆!)

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②そこに虫歯菌の餌となる人間が食した食べ物が入ってきます。

③虫歯菌は食物の中の糖を分解して酸を作り、歯の表面にくっつけるように歯垢も作ります。

④歯垢がどんどん酸性になります。

⑤歯磨きで取り除かなければ、歯が溶かされて虫歯になります。

虫歯になりやすい要因は、虫歯になる過程と密接に関係します。(あたりまえですが^^)

上記① 口の中の虫歯菌の数がそもそも多い➡幼少期に親等から多量の虫歯菌をうつされた

上記②・③  虫歯菌の餌となる糖分の摂取が多い

上記④ 歯の噛む面、歯と歯の接している所、歯並びの悪い所など、磨きにくい所がある。

上記⑤ 歯磨きで歯垢を取り除くテクニックの不足・糖分の摂食回数の多い生活習慣

これらの要因が複雑に合わさって虫歯が発生します。

虫歯になりやすさを決定づける要因とは?

虫歯になる要因を読んでいただけるとわかるように、それぞれの要因が解消されないと、

当然虫歯は出来てしまいます。

つまるところ、元々虫歯菌が幼少期から多く、糖分の多い飲食物の摂取回数が頻繁で、歯磨きのテクニックが不足している人が最も虫歯になりやすいです。

また、元々の生まれ持った歯の質が弱い人(エナメル質が薄い)、唾液が少ない人、唾液の作用(緩衝能)が弱い人はさらに虫歯になりやすいです。

生まれ持った性質なので、基本的には変えようがありませんが、歯の質に関しては、フッ化物を応用することで、歯質強化できます。

個人的には、歯の質と、唾液の量と緩衝能はかなり虫歯のなりやすさに関係すると思っています。

日々の診療でお口を拝見すると、一生懸命磨いていても唾液の少な目の方は虫歯ができやすい傾向にあります。

反対に、あんまり磨いてなくても虫歯にならない人っているんです。歯垢は割とついているんですけど、歯ががっちりしているというか、厚みがある感じです。強そう(笑)そして唾液の量も多い。

それでもリスクは低いというだけで、汚れが付きっぱなしですといつかは虫歯になります。

虫歯を予防するためには、

虫歯になりやすい生活習慣(食習慣)を変え、歯垢をしっかり落とすブラッシングテクニックが必要になります。

詳しくはまた後日・・・。

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