小田豊(六花亭前社長)の経歴や年収とスゴイ経営方針とは?息子や娘の仕事は?【カンブリア宮殿】

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六花亭元社長の小田豊(おだゆたか)氏が、
カンブリア宮殿に出演!

世襲で社長に就任した小田豊氏ですが、
自身の息子さんや娘さんは六花亭を継いで
おらず、

現社長は、専務から昇格した佐藤哲也氏という
のが気になるところですが、

その経営方針は、
売り上げ目標を定めない、
規模の拡大を優先しない

という企業としては驚きの経営方針を
語られておりました。

六花亭は十勝帯広のいわば田舎の企業ですが、
「マルセイバターサンド」や
「ストロベリーチョコ」などの

安くておいしいと評判のヒット商品が有名で、
今や全国区のお菓子メーカーになっていますね!

六花亭を“成熟企業”を目標に成長させてきた
六花亭前社長の小田豊氏の経歴や
独特の経営方針などについて
調べてみました!

小田豊氏の年齢や大学などのプロフィールは?

小田豊

https://dogatch.jp/news/tx/56430/detail/

名前:小田豊(おだゆたか)
生年:1947年
年齢:71歳(2018年10月現在)
出身:北海道帯広市
高校:帯広三条高校
大学:慶応義塾大学商学部
趣味:茶道

小田豊氏は北海道帯広の中心部で生まれ、
今現在も帯広の街中心、商店街に店舗を構え、

地元の大学である帯広畜産大学と提携し、
「畜大あんぱん」を開発するなど、

自社の利益だけではなく、
地域興しにも力をいれていらっしゃいます。

小田豊氏は父の小田豊四郎氏から
六花亭の事業を引き継ぎ、

社長に就任されて以降、
経営手腕を発揮し、

企業経営や社会貢献などに功績のある経営者に贈られる
「渋沢栄一賞」を受賞されるなど、
優れた経営者として、
六花亭を全国的に有名していきました。

小田豊氏は母の教育で若いころから茶道を
たしなんでおり、

本店をはじめとする各店舗や
中札内美術村(十勝管内中札内村)、
六花の森(同)に足を踏み入れた際に感じる

六花亭らしい静かな雰囲気を貫いている独特の
美的センスはここから来ているのかもしれません。

そんな小田豊氏はどんな人物なのでしょうか?
六花亭の沿革や小田豊氏の経歴を追ってみました!

帯広のお菓子メーカーの六花亭ってどんな企業?

六花亭は、

1933年に小田豊氏の父、小田豊四郎氏が
帯広市西2南9で「札幌千秋庵帯広支店」として創業。

1968年には日本初のホワイトチョコレートの
製造販売を開始したそうです。

ホワイトチョコは六花亭が初の製造だったんですね!
知らなかった!

1977年には「帯広千秋庵製菓」から現社名の
六花亭に変更するとともに、
人気商品「マルセイバターサンド」を発売しています。

専用の小麦粉でつくったビスケットで、
ホワイトチョコレートとレーズン、
北海道産生乳100%のバターをあわせた
クリームをサンドした、
ロングセラー商品になりました!

この「マルセイバターサンド」は北海道土産として、
石屋製菓の白い恋人とともに、
売上げのトップに位置していますね!
好きな人も多いのでは・・?

2015年7月、総工費約25億円を投じて
道内70店舗目となる札幌本店がオープン。

喫茶室では同社の代表商品「大平原」の
焼きたてを提供する他、
本格的なコンサートホールや茶室を備えるなど、

文化発信拠点の役割も担う
新たなスポットとして注目を集めています。

従業員数約1300人を超えた企業で、

帯広地区:16店舗
札幌地区及び札幌近郊:40店舗
釧路地区:6店舗
函館地区:4店舗
旭川・富良野地区:5店舗

道内に71もの店舗を出店しており、
グループ企業も六花亭北海道など9社あります。

北海道を代表する菓子メーカーとして
広く知られているとともに、

文化事業面では1960年に発刊した
児童詩誌「サイロ」が文化庁長官賞を受賞。

社内のクラブ活動が盛んで、
軟式野球部は国体に出場、
管楽器アンサンブルはコンサートを開くなど、
地元で活発に活動しています。

そして、
六花亭と言えばこの包装紙!

坂本竜馬の子孫である、
坂本直行(なおゆき・ちょっこう)氏が
手掛けたんですって!
さすが老舗メーカーですね!

小田豊氏の経歴は?

慶応義塾大学を卒業した小田豊氏は、
京都の老舗菓子店・鶴屋吉信で修行後、

1972年7月六花亭製菓
(当時は帯広千秋庵)に25歳ころ入社しています。

当時、若者を中心に北海道旅行が流行し、
小田豊氏の父が開発した日本初の
ホワイトチョコが全国的にヒットしていたころで、
業績は急激に伸びていました。

しかし、

フル生産が続き、休みの取れない従業員たちから、
会社の机の上に毎日のように辞表が置かれて
いるという事態に!

小田豊氏の父、小田豊四郎氏は、
「お菓子の神様」と呼ぱれており、
職人気質だったので、

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辞表の話など言い出せなかった副社長だった
小田豊氏は、退職願が出ると、
その従業員を誘って酌み交わし、

「もうしばらく頑張ってくれないか」
と頭を下げていたといいます。

「労働搾取」に対する激しい嫌悪感が募っていた
小田豊氏は、

「おいしいお菓子を提供するためには、
心も体も健康でなければいけない」

と、
副社長であった1989年以降、
有給休暇を買い上げることはしない、
と宣言。

1995年に社長に就任以降も、
全従業員の有給休暇消化100%を
今も実現されています!

さらに、通常の週休2日と20日までの
有給休暇に加え、

「バースデー休暇」と
「メモリアルデー休暇」が1日ずつ。

さらに!

自己研鑽のために最長2か月までの
「公休制度」、

従業員6人以上のグループ旅行に限り、
有給ではないものの、旅費の8割を助成する
「社内旅行制度」(有給ではない)など、
ユニークな休暇制度も導入!

従業員の身心の健康に非常に留意された
経営をされています。

年2回の適性検査で心のバランスやその変化を
自認してもらい、負担過重の懸念があれば
配置転換を視野に入れた人事をされるという
徹底ぶり!

こんな会社があるなんて夢のようじゃないですか?
ブラック企業の名とはかけ離れたところに
ありますね!

小田豊氏の経営方針とは?

小田豊氏は、

会社組織として現場の声を吸い上げるために、
「1人1日1情報」という制度を設けています。

これがまたユニークな制度で、
日々の雑感から職場への不満など、

個人の思いを「情報」として会社に提出し、
「情報」は社内新聞に実名入りで
そのまま掲載されるという制度!

中には、
「今回の社長のやり方は気にくわない」
「そんな余裕があるなら社員に還元するべき」
などの投稿もあるとか ( ゚Д゚)

過激な内容でも小田豊社長は、

「会社は大きな家族と考えているので、
私は家長です。家族の思いを共有しようと、
六輪を始めました。
今では、これがないと経営はできない」

と話し、一日3時間もかけて全て目を通して
社内新聞に載せる「情報」を選ぶのだそうです。

東京の物産展で飛ぶように売れていたため、
百貨店の担当者から東京出店を打診された
ことも当然あるのですが、

小田豊氏は、
東京には進出しないことを決断されています。

そこには、「売り上げや規模」
を追求するのではなく

「従業員の質を維持する」
ことで、企業を永続させることに
重きを置いている信念があるからでした。

2011年の東日本大震災以降は、
会社全体でも売上が3割減と言う緊急事態に!
経費削減が必要ですが、
人を減らすわけにはいかないと考えた末に、

「残業はしないでほしい」と
従業員に指示。
雇用を最優先する考えに揺るぎはなく、

残業代の代わりに、
利益が出れば特別賞与などの形で
還元する方針に転換したそうです!

残業無しの上に特別賞与が出るなんて
これまた夢のような話ですね!!

「第4 回ワーク・ライフ・バランス大賞」
に輝くなど経営面でも注目される六花亭ですが、
実は表彰嫌いでマスコミにも積極的に
出ないのだと言います。

六花亭のお菓子を食べてくれるお客様の
評価こそ本物であり、従業員の質は必ずや
製品に反映されるという小田豊氏の信念こそが、
六花亭を繁栄させているんですね!

六花亭の売り上げや小田豊氏の年収は?

六花亭の会社概要は次の通りです。

法人名  六花亭製菓株式会社
資本金  1億3,150万円 (六花亭グループ)代表取締役社長 佐藤 哲也従業員数    1,346名
(正社員/977名、パート/369名)
2018年4月1日現在売上高    196億円
(六花亭主要5社/2017年3月期実績)

初任給
大卒:220,900円
短大・専門学校卒:193,500円
(2017年4月実績/基本給)

従業員数が多く、
売上げが200億円近いですね!

従業員が1000人以上の会社の役員報酬が
平均4000万円でしたが、

小田豊氏は現在、
商品開発の六花亭食文化研究所の所長であり、
代表取締役ではありませんので、

その報酬は不明ですが、
社長に準ずる額かもしれませんね。

小田豊氏の息子や娘の仕事や、妻は?

2016年の3月25日で六花亭製菓の小田豊社長は
退任し、後任に佐藤哲也専務が
代表取締役に就任されています。

同社で創業家以外から社長に就任するのは
初めてのことなのですが、

小田豊氏の家族、
お子さんはいなかったのでしょうか?

調べたところ、
奥様の名前などは不明ですが、
娘さんがいることはわかりました!

https://ameblo.jp/saori-yuki/entry-11327615998.html

社長様とお嬢様です。
長いお付き合いを頂いています。
わけあってお会いしたの、
いつかそのわけがわかる日が来ると思います。

というのは、六花亭のCMの歌を
由紀さおりさんが歌っていたんですね!


マルセイバターサンドに比べると
知名度はありませんが、
このお菓子も濃厚なクリームが美味しいんですよね!

他にも美味しいお菓子がたくさんあるので、
試してみたい方は、
有名な十勝日誌ならいろんな種類を
楽しめますね^^

息子さんについての情報はないので、
やはりいらっしゃらず、
六花亭を世襲にしなかったのでしょうか?

まとめ

今や全国の老舗お菓子屋さんの
跡継ぎも修行にやってくるという
六花亭。

企業であれば、右肩上がりの成長を目指す
のが当たり前のなか、売上目標や規模の拡大を
優先しない方針を掲げながら、

お客と従業員を満足させるという
驚きの企業だったんですね!

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