3月25日放送の「林先生の初耳学」に出演される
美女ソムリエハンターの諸喜田真美(しょきた まみ)さん。
日本で唯一の女性ソムリエハンターと言われ、
料理人でありながら自分で狩りをし、食材を調達されているようです!
過去にはジビエ料理人・狩りハンターとしてもTV出演されていたようですね。
諸喜田真美さんが勤めるお店の場所などを調べてみました!
目次
諸喜田真美さんのお店は「LA CHASSE(ラ・シャッス)」
諸喜田真美さんは、六本木にあるフレンチレストランの、
「LA CHASSE(ラ・シャッス)」でジビエ料理人として働いています。
https://blogs.yahoo.co.jp/lachassegibier/GALLERY/show_image.html?id=4723&no=62241
お店の場所は、
電話 03-3505-6144
営業時間 18:00~24:00(L.O.23:00)
定休日 日曜・祝日
席数 24席(個室あり)・完全禁煙
「LA CHASSE(ラ・シャッス)」では、ジビエ料理人として働いている
諸喜田真美さん。オーナーは別の方なんだそうです。
https://blogs.yahoo.co.jp/lachassegibier/GALLERY/show_image.html?id=41695055&no=9
「LA CHASSE(ラ・シャッス)」のオーナーは依田誠志シェフ(53歳)で、
フランスで修業され、帰国後は数店のシェフを務めた後に横浜にお店をオープン。
10年後、「LA CHASSE(ラ・シャッス)」を開店されました。
35歳のころから狩猟をされ、狩猟歴は18年!
日本ではプロのシェフが一目置くジビエ料理人なんだそうです!
http://la-chasse.org/
「LA CHASSE(ラ・シャッス)」のジビエ料理のメニューは?
野生動物に対する敬意と感謝の思いから
獲った獲物は無駄なく使うというのが2人のポリシーだそうで、
プロの料理人にもファンは多くいのだそう。
毎年10月1日より北海道から狩猟が解禁となり、
獲物との出会いは一期一会。
やっと仕留める事ができた自然からの恵みを、
余すことなく、心をこめて調理されています。
http://la-chasse.org/
2度と同じ味、同じお皿には出会えない貴重なお料理なんですね!
メニュー表も手作りなところからも、貴重さが伺えます。
http://taberunomuasobu.blog.jp/archives/3349441.html
料理名に「仕留めた」ってつけるところがリアルですね^^
ジビエ料理は狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を調理する料理で、
ヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化だそうです。
狩猟の対象となっている野生鳥獣は全てジビエとして定義されます。
http://minnatamariba.com/2016/01/25/1485
シカ、イノシシ、野ウサギをはじめ、
山鳩、真鴨、小鴨、尾長鴨、カルガモ、キジ、コジュケイ、
最近話題のカラス、
またフランスでは狩猟禁止で貴重なタシギ等の鳥類や、
ヌートリア、ハクビシンといった珍しい動物も含まれるようですね!
カラスって食べられるんですね・・・!
評判もすごくよいです!
昨夜は狸のロースと心臓の煮込み、ツキノワグマのリエットと蝦夷鹿のソーセージの煮込みを食した。それぞれの獲物の味わい深く、堪能しました。
お世話に成りました、本当に美味しかった、何でも天然お料理も凝っていて、勉強に成りました!自生サラダもお願いします?無理だね。 私のラインでアップしました
初めての来店でしたが、親切なおもてなしに感動しました。料理は、どんなものが出て来るかワクワクドキドキで楽しい時間を過ごせました。また行きたいお店です。
諸喜田真美さんの年齢や結婚は?
今年で狩猟歴11年目の諸喜田真美さん。
「LA CHASSE(ラ・シャッス)」に勤めジビエ料理に携わるうちに、
いつしか狩りに興味を持ち、気が付けば自ら狩猟していたのだそうですね。
一般の方なので、
年齢などの情報はありませんでしたが、
依田誠志シェフと諸喜田真美さんは、
交際歴10年の恋人同士のようですね。(2017年時点)
https://blogs.yahoo.co.jp/lachassegibier/GALLERY/show_image.html?id=41695055&no=9
現在も交際中なのかは不明ですが、
依田誠志シェフとは年齢差が結構ありそうです。
2017年で交際歴10年、
2005年に「LA CHASSE(ラ・シャッス)」オープン
2018年で狩猟歴11年目ということなので、
料理の専門学校などを卒業されて就職されたとすると、
諸喜田真美さんは30代前半くらい?と予想します。
諸喜田真美さんの狩猟資格がスゴイ!
狩猟をするためには、
まず第一に、住所地の都道府県知事が行う狩猟免許試験に合格し、
狩猟免許を取得することが必要です。
この狩猟免許は、使用できる猟具の種類に応じて4種類に分かれているそうです。
・猟具として網を使用できる網猟免許
・わなを使用できるわな猟免許
・散弾銃・ライフル銃・空気銃を使用できる第一種銃猟免許
・空気銃を使用できる第二種銃猟免許
の4種類です。
また、
狩猟免許を持っているだけでは、実際に狩猟を行うことはできず、
毎年度、狩猟をしたい場所の都道府県知事に、狩猟者登録の申請をする必要があります。
加えて、
銃を使用するためには、狩猟免許等とは全く別の手続きとして、警察から猟銃などの所持許可を受けなければならないそうです。
やはり簡単に取れる資格ではないんですね。
諸喜田真美さんは昨年12月にライフル銃を持つことが出来るようになったそうです。!
ライフル銃はものすごい威力があり、危険なので、10年以上の狩猟経験がないと
所持が認められないとのこと!
音速以下で命中してもただ穴が空くだけの散弾と違い、
超音速のライフル弾は次元が違う破壊力があります。ライフル猟銃の誤射事件で、ライフル弾が被害者の腰に命中したのですが、
その衝撃が腰骨から背骨、そして頭部へと伝播していき、
脳が硬膜下出血を起こして死亡した例もあるほど。こんな弾丸が頭部に命中すれば、衝撃で頭蓋骨の内圧が急激に上昇し、
頭部はまさしく破裂したように吹き飛びます。
現実のライフルは映画やゲームにでてくるもののようなヌルいものじゃあないですよ。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14131955174
こんな危険な銃を扱うんですね!
オーナーの依田誠志シェフはすでに使っていますが、
諸喜田真美さんは、まだ実際には使用していないようです。
銃を所持する為に、講習や手続き、テキスト代などで25万円程かかるそうで、
それに加えて、銃そのものの金額がかかるそうです。
これはピンキリのようですが、10万~100万円と幅があるようですね。
依田誠志シェフはジビエ料理の本も出版されています!
http://blog.livedoor.jp/onioni88/archives/12621956.html
最近はyoutubeなどの動画で処理の方法を見ることも出来ますが、
写真と解説付きで見れるのはとても見やすいと思います。
まとめ
10年以上も狩猟に携わっているとは、驚きでした!
自分で仕留める苦労を知っているからこそ、
命を頂くことの有難さや感謝の気持ちがあるのでしょうね。
同じく林先生が驚く初耳学に出演した農業女子の三浦綾佳さんの記事はこちら!
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