高山善司(ゼンリン) 社長 の大学や年収と経歴は?空の地図でドローン自律!

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高山善司(たかやま ぜんし)氏は、
地図業界No.1のゼンリンの社長で、

ドローンが自動走行するための地図や
小学生の自由研究用商品を生み出し、

地図を元に様々な活路を見出してきた
経営手腕をお持ちです。

普段利用することが多い
グーグルマップやヤフー地図、
カーナビで使われている地図も
ベースはゼンリンの地図だというので驚きでした!

高山善司社長は、
“地図で人々の生活を便利にする”ことを追求し
続けることでゼンリンが進化してきたと言います。

地図業界No.1!高山善司社長の経歴や年収と、
最新の地図サービスについて調べてみました。

高山善司社長の年齢や大学などのプロフィールは?

高山善司

https://response.jp/article/2018/01/05/304363.html

名前  :高山善司(たかやま ぜんし)
生年月日:1962年4月24日
年齢  :53歳
出身  :長崎県佐世保市
高校  :佐世保西高校
大学  :西南学院大学商学部
職業  :株式会社ゼンリン代表取締役社長

長崎県佐世保市出身の高山善司社長は、
米海軍基地の街ということもあり、
米軍の子供たちとも遊ぶ少年時代でした。

当時は基地外にも出ていたようですね。

中学校では、
バレーボールとあとロックバンドに打ち込み、
レッド・ツェッペリンやクイーンなど、
当時の人気バンドをコピーしていたそうです♪

佐世保西高校に進学して、
引き続きバレーボール部に入部。

大学入試では国立大を目指していたものの、
失敗し、1浪後に西南学院大学商学部に入学。

学生生活のベースはアルバイトで、
とくに焼き鳥屋でのアルバイトは、
1年次の6月辺りから、卒業間近まで続けたとのこと。

もはや社員レベルだったのではないでしょうか?
仕込み、接客…。
夕方から夜中の1時までバイトされていたようです。

稼いだバイト代は、主にバイクにつぎ込み、
大学時代はホンダの400ccに乗り、

学内では十数人による愛好家が集まって
ツーリングクラブを結成し、
いろいろな場所に出かけていました。

父が佐世保の百貨店「佐世保玉屋」に勤めており、
活用していた業務用の住宅地図を見て、
ゼンリンを知った高山善司社長。

親から「九州の企業に就職してほしい」
と言われていたこともあり、
北九州市に本社があるゼンリンに
1986年に入社するも、

最初の赴任地は埼玉で、
それ以降、ほぼ一貫して関東勤務なのだとか(笑)

高山善司社長の経歴は?

ゼンリンの創業は1948年で、
大分県の別府温泉で観光客用の
温泉マップを手掛けたのが始まり。

温泉宿の名前まで細かく掲載した地図が大ヒットし、
創業者の大迫正冨氏は、
「一軒一軒の情報を掲載した地図」の製作をモットーに。

それが現在、ゼンリンが圧倒的なシェアを誇る
住宅地図につながっていきました。

1980年、創業者の大迫正冨氏が急逝し、
息子の大迫忍氏が社長を継ぐと、

1982年、他社に先駆けてデジタル地図の作製に着手。
1990年に世界初のカーナビゲーション用地図を発売し、
国内でトップシェアを勝ち取ります。

これが評価され、
1994年福岡証券取引所、
1996年東京証券取引所・大阪証券取引所の各2部に上場。
2006年東証1部に指定替えしています。

NHKの人気番組『プロジェクトX 挑戦者たち』で、
ゼンリンが取り上げられ、知名度は全国区に。

前社長の大迫忍氏は
「年を取ると老害になる。55歳で引退する」と宣言し、

2001年社長を退任。59歳の若さで亡くなります。
「同族経営は弊害を生む」として、
遺言により息子たちには継がせず、

社員の中から社長を選ぶようにしたゼンリンでは、
2001年、銀行出身の原田康氏が、

そして、
2008年に生え抜きの高山善司氏が社長に就任されています。

高山善司社長は4代目ということですね。

高山善司社長は
大学卒業後、1986年にゼンリンに入社。

東京第二支社長、
営業本部副本部長、
経営戦略室長、
営業本部長、
取締役営業本部長など

一貫して営業畑を歩んだのち社長に就任されています。

高山善司社長の売り上げや年収は?

有価証券報告書によると、
H30年3月の決算では、
ゼンリンの売り上げは、約613億円でした。

純利益は33億円と、前年より9億円程利益を伸ばしています。

調べると、
ここ5年毎年右上がりで売り上げを伸ばしていました!

これも常に便利さを求めて新しい商品の開発、
地図を進化させてきた高山善司社長を始めとした
社員の方の努力ですね!

高山善司社長は、
現在3028人もの従業員を抱えた大企業のゼンリンの社長です。

その年収もきっとスゴイのでは・・?

ゼンリンの役員報酬額が2億6千400万円なので、
役員6名の平均は4400万円程になります。

高山善司氏は社長ですので、
この額よりも多いのかもしれませんし、

前社長が会長職に就いていますので、
もしかしたら、少ないのかもしれません。

ですので、高山善司社長の年収は4000万円前後と予想しました。

ゼンリンの新しい地図活用とは?

「ゼンリン」は住宅地図のデータベースを
蓄積し人々の生活を支え、便利さを提供してきました。

「ゼンリン」の領域を広げる新な取り組みとは?

ドローンが自動走行する為の地図

ドローンは、物流やインフラ管理、農業、災害対応と、
さまざまな産業分野へその利用範囲を広げつつあり、
業務の革新的な効率化や、新たなサービスの創出が期待されています。

例えば物流の分野では、
交通渋滞にも巻き込まれずに
目的地へ向かうことができるため、

離島・山間部等で今以上に効率的な
配送が可能になりますね。

また、災害時には、
孤立した被災地の状況把握や
捜索活動に役立つことでしょう。

こういったところに高山善司社長は目をつけ、
「空の地図」の作成を試みています。

ドローン向け「空の道」の整備には、
建物・鉄塔・送電線などゼンリンが長年蓄積してきた
空間情報高精度空間データが大きな役割を果たします。

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時空間情報システムを活用して、
時空間データベースからリアルタイムで
最新の3次元地図情報を切り出すことで、
ドローンの安全な自律飛行が可能になるそうです。

これが実現してドローンによる配送などが行われたら、
暮らしがより便利になりますね!

小学生向け自由研究商品

ゼンリンは、
2017年3月31日に文部科学省から告示された
新学習指導要領において、

地理的な見方・考え方の大切さが
再認識されたことをふまえ、

ゼンリンの地図データベースを生かした商品として、
地図を使った小学校社会科の自由研究キットを
新たに企画したそうです。

ゼンリンが2018年6月20から販売しているのが、
自由研究キット「地図作りで発見!まちたんけんキット」。

https://www.zenrin.co.jp/

小学校2・3年生で学ぶ
「まちたんけん」を題材とした、
見て、歩いて、地域を学べる地域地図製作セットです。

夏休み等の自由研究で活用することで、
地理的な知識や感覚を育むことが期待できるとのこと。

研究の仕方は、
あるテーマを決めて

例)
家のまわりの生き物を調べる
通学路の交通標識マップを作る。
安全な場所、危ない場所を調べた町内防災マップを作る。
セミのぬけがらについて調べる。
自動販売機やコンビニエンスストアを調べる。

などを決めて町に出て、
地図にシールを貼ったり、色を塗って
結果や感想をまとめるというものです。

研究に最低限必要なものは
商品に含まれているようです。

https://www.zenrin.co.jp/

画板(板、ひも、クリップ2個、とめ具)
シール
ID・パスワードの紙
説明書
地図見本

具体的な方法は、

①最初に作成する地図のテーマを決める。
②「ID・パスワードの紙」を使って専用サイトにログイン。
➂好きなエリアの地図をダウンロード。
④プリンタ(コンビニのマルチコピー機可)で印刷。
⑤あ必要な持ち物をもって地図作成に出掛ける。
⑥結果をまとめて完成。

新しい町の発見があるかもしれませんね^^
まだ自由研究が決まっていない小学生に
ピッタリです。

「地図作りで発見!まちたんけんキット」の価格は1000円(税別)で、
イオン、カインズ、東急ハンズ、ロフト、
その他書店、総合スーパー、ホームセンターなどで販売されています。

詳細はゼンリン公式HP

災害時こそゼンリンの地図!

ゼンリンの住宅地図は、
地図上に住宅など建物の形に加え、
各家に住んでいる人の名前(名字)まで
書き込まれています。

https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/236296/012300034/

これはゼンリンのスタッフが足で歩いて、
表札を見て作っているんですって!

個人情報を基にして名字を記載できるというのは、
日本が安全な国だから!

紛争地帯などに行くと、住宅地図などもってほのか、
民間が作ることはあり得ないのだそうです。

有事の際には、こうしたゼンリンの地図が役立ちます。

2016年の12月22日に発生した
新潟県糸魚川市の大規模火災の現場では、
ゼンリンをはじめとする各種の住宅地図が大活躍。

どの家がどこにあったのかわからなくなり、
誰がどこに住んでいたのかわからなくなりますが、

住宅地図が安否確認に活用されていました。
自治体職員も消防署員も各地の住宅地図を
頼りにしていたそうです。

ゼンリンでは全国の自治体と
災害時支援協定を結ぶ取り組みを遂行。

全国に1700以上ある地方自治体と協定を結んで、
有事の際に必要となる地域の住宅地図
5セットを箱におさめて備蓄してもらう『地図の備蓄』を
勧めています。

まとめ

ゼンリンの社名は
隣国や近隣と親しくすることを意味する
「善隣友好」に由来し、

社名には創業者の
「平和でなければ地図作りはできない」
という思いが込められているそうです。

社員の皆様が足を運んで作成した地図は平和の上に成り立ち、
私たちの暮らしを便利にしているんですね^^

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