田邊優貴子の年収や結婚した夫は?経歴や南極研究費用と大学や病気とは?

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田邊優貴子さんは、生態学者として南極で活動されている
とてもパワフルな方です。

情熱大陸にも出演されなど、
メディア出演も多数あり、

女性でありながら、南極という過酷な地で
活動されていることで、
注目されているんですね。

田邊優貴子さんは結婚されているのか、
研究内容や費用と年収等について調べてみました!

田邊優貴子さんの年齢や出身などのプロフィールは?

田邊優貴子

http://real.tsite.jp/shonan/event/2016/04/post-576.html.static

名前  :田邊優貴子(たなべ ゆきこ)
生年月日:1978年12月13日
年齢  :39歳
出身  :青森県青森市金浜
血液型 :A型
高校  :青森県立青森高校
大学  :京都工芸繊維大学・京都大学大学院中退
職業  :国立極地研究所助教・生態学者

青森県で生まれ育った田邊優貴子さんは、
青森県立青森高校を卒業されています。

この高校は現在、文部科学省認定のSGH指定校で、
国際的に活躍できるグローバルな人材を育成を目的とした
教育がされるようです。

田邊優貴子さんが在学中には
この制度はなかったのですが、
元々偏差値は70程と、レベルの高い高校ですから、
SGH指定校になったのでしょう。

大学は京都工芸繊維大学に入学されて普通の大学生活を
送っていた田邊優貴子さんでしたが、
家族の病気がきっかけになり、

南極という極地での研究を続けている
原動力となっているようです。

主な経歴は、

2006年3月:
京都大学大学院 博士課程 単位取得退学

2009年3月:
総合研究大学院大学 博士課程修了、博士(理学)取得

2009年4月〜2011年3月:
国立極地研究所 生物圏研究グループ・研究員

2011年4月〜2013年3月:
東京大学大学院新領域創成科学研究科・日本学術振興会特別研究員

2013年4月〜2014年12月:
早稲田大学 高等研究所・助教

2015年1月〜現在:
国立極地研究所 生物圏研究グループ・助教

https://researchmap.jp/ukko/

田邊優貴子の経歴と家族の難病とは?

小学生の頃、
偶然テレビで目にしたアラスカのオーロラの映像に
大きな衝撃を受けた田邊優貴子さんは、

オーロラを見たい!
と親に駄々こねをしたのだとか(笑)

https://www.goldwin.co.jp/kodenshi/hotlife/tanabe02.html

やろうと決めた時にやらないと気が済まない性格だという
田邊優貴子さんは、

大学時代はバックパックで約30か国を巡り、
大学4年生の時に、
1年休学して飲食店などのアルバイトで費用をため、
真冬のアラスカへ!

ブルックス山脈麓のエスキモーの村で過ごし、
それ以後も度々アラスカを訪れ、
極北の大地に完全に心を奪われた田邊優貴子さんは、
極地をフィールドにした生物学者になったそうです。

スゴイ行動力ですね!
極北への憧れから行動を起こしたのは
もともとのきっかけではありますが、

ここまで思い切った行動をされたのには
理由がありました。
家族の難病です。

田邊優貴子さんの母方の祖母が
『脊髄小脳変性症』
と言う病を患われていました。

脳の中にある小脳が障害
(小脳と脳幹が変性し、萎縮する)を受けることで、
体をうまく動かせなくなる状態を脊髄小脳変性症と言います。

原因は明らかではありませんが、
遺伝的要因である場合もあります。

主な症状としては、歩行時や直立時のふらつき、
指先の震え、言葉が滑らかに出てこないで
ろれつが回らないといったことがあります。

ただし、筋力はいずれも正常です。
症状は遺伝性のものかどうかで違いはみられますが、
遺伝子診断を行うことで判断できます。

なお、遺伝子が関わっている場合は、
若年で比較的発症します。
http://izumi-nc.jp/cn01.html

日本には約3万人の患者がいるといわれています。
遺伝性が約1/3を占め、
多くの原因遺伝子が明らかとなっていますが、
その病態や発症のメカニズムは分かっていません。

http://www.riken.jp/pr/press/2016/20161102_2/

進行するにつれて歩けなくなったり、
言葉も話せなくなり、寝たきりになってしまう難病
だそうです。

そしてこの病気の3分の1は遺伝性の病とのこと。

田邊優貴子さんの母方の祖母がこの難病を患い、
母と伯父のお二人も50歳の前に発病したと
聞いたのが京都工芸繊維大学に入学する前で、

自分も同じ難病にかかるかもしれないという
不安があり、
将来どうしたいのか何も見えなかったんだそうです。

しかし、田邊優貴子さんは、

「今の人生を無駄に過ごすわけにはいかない。
何かやりたいことを見つけたい」

と考え、大学を1年間休学することを決め、
幼いころに憧れを抱いたアラスカに行ったのだそうです!

いつか発病するのかもしれないと、
怯えながら人生を過ごすのではなく、
やりたいことをやろうと決め、
行動に移した田邊優貴子さんの勇気が素晴らしいと思いました。

田邊優貴子さんが研究に目覚めたきっかけは?

田邊優貴子さんはアラスカに行く度に、
極地の魅力にハマっていき、

極地をフィールドにした生物学者になりましたが、
そうなるきっかけだったのが、
バクテリアの発見!

南極にはたくさんの湖がありますが、
栄養になるものがほとんどないのに、

その湖の底には森のような生態系があることに驚いたそうです。

蓄積した苔類や藻類が何万年もの月日をかけて育った湖の中は
緑の森に見えたそうで、

「南極には地球の生まれたての姿がある」

と確信した田邊優貴子さん。

それ以来、
栄養のない湖の底には生態系があるのかについて
ずっと研究しているそうです。

そして、

田邊優貴子さんの研究の中には
大発見があります!

生物研究者用の教科書にも掲載された
「南極の湖底植物コケボウズ」です!

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20120312/302088/?P=2

「湖の中とはいえ、
白夜の夏の紫外線はものすごく強くて、
植物もダメージを受けるはずなんです。
でもコケボウズは表面にサングラスのように
紫外線をカットする物質を持っていたんです」

https://jisin.jp/domestic/1622236/

南極の湖に自ら潜って発見したというから、
スゴイですね。

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南極は地球で一番寒いところであり、
南極にある昭和基地の夏の気温が平均でマイナス1度、
冬の気温が平均でマイナス20度です。

南極のロシア基地ではマイナス89.2度を記録したこともあります!

極寒な上に、お風呂や電話やトイレさえもない中、

研究に没頭されています。

ちなみにこんな寒いところでも
活動出来るのは、

ザ・ノース・フェイスのサザンクロスパーカを着ている
お陰なんだとか!

2017年に市販モデルになり、
好評ですぐに売り切れたそうですが、

2018年秋冬でも発売予定とのことです!

めちゃくちゃあったかそうですね。
このパーカーで寒さを感じたことはないのだそうです!

https://www.goldwin.co.jp/kodenshi/hotlife/tanabe02.html

でもそんなことが気にならないくらい、
南極の魅力にとりつかれている田邊優貴子さんは、

これまでに、
南極に6回、北極に5回も訪れています。

その魅力は、

「残り時間が少ないなんていう
私の思いなんてどうでもよくなるくらい、

南極や北極では迫ってくる時間の
スケールがケタ違いなんですよ。

ネガティブな気持ちはすべて払拭するように、
バーン!と30億年前の岩があったり、

2千年前のアザラシの死骸が出てきたり。
とにかくスケールが大きくて、
スカーッとさせてくれるんですよね」

https://jisin.jp/domestic/1622236/

いつか病気になるかもしれない・・・。
そんな不安さえも払拭させてしまう

壮大なスケールにすっかり虜になっているようです。

田邊優貴子さんの年収は?

生態学者として国立極地研究所の助教を務める
田邊優貴子さんの年収ってどのくらいなのでしょうか?

国立極地研究所は、

南極大陸と北極圏に観測基地を擁し、
極域での観測を基盤に総合研究を進めています。

大学共同利用機関として、
全国の研究者に南極・北極における観測の基盤を
提供するとともに、

共同研究課題の公募や、試資料・情報提供を実施するなど
極域科学の推進に取り組んでいます。

http://www.nipr.ac.jp/index.html

というところだそうです。

職員になるには、
大学の博士課程を修了して、
研究や論文などの実績が必要だそうです。

国立極地研究所での助教は国立大学の助教と同じように
年収400万円~450万円くらいと予想します。

田邊優貴子さんは国立極地研究所の
生物圏研究グループに属し、
詳しい研究や論文について
掲載されていました!

国立極地研究所 生物圏研究グループHP

また、
南極での研究生活からみえた極地の
生態や地球について
分かりやすく描いた書籍も出版されておりました!

田邊優貴子さんの研究費は?

田邊優貴子さんが代表で進めているプロジェクト

「環境変動下における極域湖沼生態系の
生物多様性とその遷移・応答機構の解明」

の研究期間 2015年度~2019年度 (H.27~H.31)
の研究費の配分総額が、

23,270,000 円 だそうです!

5年間で2千3百万ほどとは
多いのか少ないのかはわかりませんが、

国立大学教員の所属機関から研究者に
支給される個人研究費は、「年50万円未満」

https://toyokeizai.net/articles/-/207306

とも言われているので、
恵まれているのかもしれません。

田邊優貴子さんは事実婚?

その功績や可愛いルックスから
『極ガール』とよばれている田邊優貴子さん。

メールや電話もなく、お風呂にも入れない生活でも、
研究に没頭されています。

「この研究は人類の生活にまったく役に立ちません」

https://whtierabbit.wordpress.com/2015/07/18/田邊/

と答えていたのですが、
田邊さんは、
「将来、何か役に立つかもしれないから、
今新しい発見をどんどん出さないと」

との理由で研究をされているのだそうです。

一見役に立たない研究も
いずれ日の目を見る時が来る・・・。

このような地道な研究をされる方がいてくれる
おかげで、
文明が発達し便利な世の中になったと考えると、
本当に感謝しかありませんし、

素晴らしい方ですよね^^

そんな素敵な田邊優貴子さんですが、
事実婚されているようです。

籍をいれることには特別な感情はないようで、
お子さんは望んでいないようです。

パートナーとささやかな暮らしを楽しむことと、
研究を続けることが
田邊優貴子さんにとっての幸せなのでしょうね^^

2018年7月には、
カナダ北極ワードハント島(地球最北の陸地)

2018年9月には、
ロシア・バイカル湖に行く予定で、

今後、定年までは研究を続けるそうです!

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