徳永克彦の戦闘機の撮影費用や作品と使用カメラ!航空写真家の年収や経歴は?

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徳永克彦さんは航空写真家で、
戦闘機やアクロバット機に同乗して撮影することを
許された世界でたった3人しかいない
優れた技術や知識を持っている方です!

徳永克彦さんは、
航空写真を世界で最も美しく取ることで有名で、
あの音速を超えるスピードでも連射せず、

ワンショットで一瞬の美を捉える技術は
神業と称賛され、
世界中の空軍や企業からの仕事が絶えないのだそうです!

戦闘機を飛ばすとなると、
ものすごく費用が掛かると聞きましたが、
撮影にかかる費用はどの位なのでしょうか?

また、徳永克彦さんが使用している
カメラ機材についていても
調べてみました!

徳永克彦さんの年齢や出身などのプロフィールは?

徳永克彦

http://www.nikon-image.com/enjoy/life/nps/magazine/worldphotographer/katsuhiko_tokunaga/

名前  :徳永克彦(とくなが かつひこ)
生年月日:1957年1月13日
年齢  :61歳
出身  :東京
職業  :航空写真家

徳永克彦さんは、戦闘機やアクロバット機に同乗して
航空写真を撮ることを許された
世界でも3人しかいない写真家です!

いわゆる航空写真家と言われる方は、
空港での離着陸を撮影されているのが一般的で、
そこそこの人数の写真家がいます。

徳永克彦さんのように、
空対空の航空写真を中心に戦闘機など
特殊な被写体を手掛けるプロになると
世界中で10名程、

更に航空機メーカーなどに所属せずに
国際的に活動しているプロとなると
徳永克彦さんを含めて3名にまで絞られます。

徳永克彦さんの写真家としての仕事は、
軍用機や民間機のメーカーが使う広告宣伝用の写真や、
各国の空軍の活動を紹介する写真撮影が活動の大半で、

拠点は日本ですが、
年間300日以上を仕事のため海外で過ごしています!

その中で情熱大陸や雑誌の取材などの仕事も
こなしているのですから、
徳永克彦さんは61歳ですが、
とてもパワフルな方なのでしょうね!

徳永克彦さんの中学や高校、大学等の経歴は?

徳永克彦さんが航空機に興味を持ったのは
6歳の時。

1963年のジョンソン基地(現航空自衛隊入間基地)の航空祭で
初めてブルーインパルスを見て、
父親のカメラで写真を撮ったりしていたそうです。

このくらいの子は飛行機が好きですもんね!
父親の名前はわかりませんでしたが、
お父様も写真が好きだったのですね!

そして中学生頃になると、
横田基地や厚木基地に来る飛行機を
撮影することが習慣付いていきました。

高校生頃になると、
珍しい機体を撮影すると航空専門誌に投稿して採用され、
名前も出るようになり、

大学に入った頃にはすでに
名前が知られており、仕事として
航空機の撮影をされていたそうです!

1976年頃は、航空機ブームと景気が良かったこともあり、
出版社に企画を持ち込むと学生でも
航空チケットをもらえて、
海外で空撮もされていたんだとか!

良い時代ですね~^^

しかしそれも時代の影響だけでなく、
徳永克彦さんの写真を撮る技術が
優れていたからできたのでしょうね!

徳永克彦さんの出身高校や大学名は
具体的な情報はありませんでしたが、
軍用機等に同乗しているので、
専門的な知識が有る程度必要と思われます。

航空工学が学べる大学や学部だった可能性も
ありそうですね。

徳永さんは21歳の時に
アメリカ空軍の ロッキードT-33Aジェット練習機
という戦闘機に初搭乗し、

欧米やアジアなど34か国の空海軍で60機種以上の
戦闘機を撮影、40年ものキャリアを積んでこられました。

機内では常に高いG(重力加速度)が搭乗者にかかり、
縦のGがかかると血圧が低下し、
視界が狭まるばかりか、
最悪の場合は意識を失ってしまうことも!

一般的な旅客機では1.5G程度だそうですが、
徳永克彦さんが搭乗する戦闘機では9Gもの
負担がかかるようです!

ちなみにGの目安は、

2G:ジェットコースター。

3G:戦闘機が上空で動くときの基本G。
(訓練生は気絶することも)

4G・5G:宙返りなどのアクロバット。

6G:視野が狭くなって景色が白黒になる
「グレイアウト」

7G:目が全く見えなくなる「ブラックアウト」
毛細血管が切れ始めます。

8G:息もまともに出来ません。瞼があがりません。

9G:限界です。短い時間しか耐えれません。
人間の限界です。Gスーツを装着して日頃から鍛えている
パイロットでもです。

10Gで機体の弱い部分にクラックが入り始めます。

逆に-Gというものもあります。
エレベータが下降するときや急な坂を下るときに”フワっ”とくるのと
同じものです。

-1G:フワッと来ます。
-2G:血が逆流して頭が痛くなります。
-3G:血が逆流し視界が赤くなる「レッドアウト」
最悪脳内出血などを引き起こしてしまいます。
機体も壊れてしまします。

参照 http://kuborie.tumblr.com/post/98113961796/パイロットの話-コックピットから-その3-black-out-戦闘機の命は機動性です

徳永克彦さんは、
写真家であり、パイロットではありませんが、
このような過酷な状態で写真を撮り続けているんです!

いくら耐Gスーツを着用しているとはいえ、
身体にかかる負担は相当なものでしょう。

「低酸素状況下での訓練と経験による慣れで、
ある程度は解消できています。

マイナスGがかかるフライトでは物が浮き上がり事故につながりかねないので、カメラは1台しか持ち込みません。

安全を第一に考えている、という姿勢で搭乗し、
パイロットを安心させるのも大切な仕事のひとつです」

https://blogs.yahoo.co.jp/et_tomio/49083774.html

パイロットたちの訓練は、実戦のための
技術を習得することが目的であり、
撮影用の“演出飛行”ではないことを
徳永克彦さんは十分に理解されています。

それに加え、
上空での撮影は、安全性から40~45分しかありませんので、
一切連写はせず、
パイロットが苦労して実現させた、
狙った構図がやってきたその一瞬を切り撮っています!

パイロットたちが慣れない演出飛行に協力するのは、
経験豊富な徳永克彦さんへの信頼があってこそなのだそうです!

徳永克彦さんの使用機材と価格は?

コックピット内は狭く、
相当なGがかかるので、
安全面を考慮してなるべく少ない機材で
撮影されています。

カメラボディーは
ニコンD4を1台とD800を1台。

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レンズは、

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

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必要に応じて

AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G
Ai AF Fisheye-NIKKOR 16mm f/2.8D

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を持ち込んでいます。

フィルムカメラの時代は耐Gの窮屈な
スーツのポケットにフィルムを10本ほど入れて
飛んでいたそうですが、

デジタルでその作業がなくなったことで
安全性が高まったそうです。

徳永克彦さんの撮影費用は?

戦闘機を飛ばすのには、
もの凄く費用が掛かります!

1機を飛ばす燃料費だけでも200万円で、
搭乗する撮影機を含めれば1000万円以上の費用がかかるのだそうですね!

仕事内容のうち撮影は最後の5%。
それまでの95%は打ち合わせに費やし、
40分程度の時間で10~20枚ほどの写真を撮ります。

その写真もやはり当然撮るのは難しく、
パイロットに
「どのタイミングでどのように飛んでもらいたいか」
を正確に伝えることが不可欠だそうです。

その為に、
クライアントの要望をしっかりとヒアリングし、
速度、高度、太陽の位置を計算し、
旋回のG数値すら想定します。

無駄な機動、一瞬の錯誤が空中衝突を引き起こす
緊迫した空中撮影はまさに命がけであり、
お金もものすごくかかっているわけですから、
失敗・やり直しというのは絶対にありえないわけですね。

それ故にパイロットにも
「もう10cm左へ」と技術的に厳しい要求もするのだとか!

綿密な計算された計画とパイロットと同じ
G(重力加速度)を受けながら、
クライアントが求める写真を撮る為に
連射することなく捉えた写真は、

世界で最も美しいといわれ、話題の作品となっています。

徳永克彦さんの航空写真作品と値段は?

徳永克彦さんは、
「蒼空の視覚」という写真集を出版されています。

1987年、1992年に発売され、
2017年は3冊目が出版されています。

2017年の「蒼空の視覚」は、
2002年以降にデジタルカメラで撮影された画像と
最新アート印刷で機体の細部までが表現されており、

320ページに百数十機が収録された豪華写真集です!
巻末には、これまでの2巻同様、
撮影データが掲載されているというので
必見ですね^^

戦闘機が並んで撮影できるのは
ほんの一瞬。
一旦離れると再び並ぶには時間がかかるので、
徳永克彦さんはその瞬間に最高の一枚を撮っています!

http://www.nikon-image.com/enjoy/life/nps/magazine/worldphotographer/katsuhiko_tokunaga/#profile

徳永克彦さんの写真を拝見しましたが、
管理人はこれが好きですね^^

難しいと言われる数機がキレイにフレームに収まり、
太陽の光と機体のバランスが絶妙で、
まさに奇跡の一枚!

徳永克彦さんの年収は?

カメラマンとして働く方法は主に、

会社勤務のカメラマン
アシスタントカメラマン
フリーランスのカメラマン  の3つになります。

平均年収は900万円くらいなのですが、
実際は300万円程のカメラマンが多く、

高収入のカメラマンはフリーで、
1000~5000万円と大きく
稼げており、
その分平均年収を押し上げているようですね。

徳永克彦さんは、
フリーのカメラマンで、
パイロット用腕時計メーカーとして知られる
「ブライトリング」の公式カメラマンであり、

航空自衛隊を始め、東西の空軍機の撮影や
航空機メーカーなどからの撮影依頼が途切れませんし、

何よりこの写真が撮れるのは徳永克彦さんだけ!
という非常に価値の高い技術があるので、
普通のカメラマンの年収よりも
多いのは想像できます。

そしてこんなツイートがあるので、ありました!

やはり高収入であることは間違いないでしょう。

世界中を移動し、命の危険にさらされながら、
貴重な一枚を確実に撮るのですから、
年収として5000万~1憶円以上はあってもおかしくないでしょう。

ちなみにツイートから
美人な奥様もいることが判明しました^^

年間300日は海外に行く徳永克彦さんですから、
一緒についていくのも大変ですし、
自宅で待っているのも
また寂しいのかなと思ってしまいましたが、

そもそも学生時代から写真を撮っていたので、
そういう所も含めて
理解ある奥様なのでしょうね。

世界中を飛び回り、
危険な仕事をされている徳永克彦さんですが、
女性に優しいと
世界中で評判のようですよ^^

まとめ

徳永克彦さんは戦闘機カメラマンという
ジャンルに30年以上携わり、
フライト時間は2000時間を超えています。

しかしそれでもなお、
縦、横、高さの3方向をどう使うかによって、
チャレンジできることはまだあり、

航空写真において新しいものが生み出せると
感じているそうです。

還暦を過ぎてもなお危険なミッションに挑戦し、
写真家としての可能性を追求される
徳永克彦さんはやはり超一流のプロですね!

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