友田明美の結婚や福井大学小児神経科医の年収は?虐待が脳に影響する診察室での涙の相談とは?

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小児神経科医の友田明美(ともだあけみ)さんは、

世界で初めて虐待が脳に与える影響ついて実証し、

友田明美先生の診察室での相談は、

涙なしでは語れない親子も多く訪れるそうです。

虐待は子を持つ親だけでは乗り越えられない

深い深い事情があって、第3者の力が必要な時も

あるでしょう。

稲田明美さんは虐待が脳に与える研究の

最先端を行く一方で、

こうした心に傷を負った親子と対話し、

心の重荷を下ろしていくという

「心を診る」

診療をされています。

さまざまな分野で活躍している一流の

プロの仕事を徹底的に掘り下げる

NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」

に出演されている友田明美医師は、

「心のケア」

のプロフェッショナルなんですね。

研究者として優れた実績をもちながら、

臨床現場で苦しむ親子に向き合う

人間的にも素晴らしい、

友田明美医師の、

出身高校や大学、小児神経科医としての経歴や、

大学病院の教授の年収についても

調べてみました。

友田明美医師の年齢や出身高校や大学などのプロフィールは?

http://tomoda.me/staff/tomoda.html

名前:友田明美(ともだ ともみ)
生年:1961年
年齢:57歳(2018年11月執筆時)
出身:熊本県
大学:熊本大学医学部
現在の所属:福井大学発達支援研究部門
職名:教授
学位:医学博士(熊本大学)

友田明美医師は熊本県の御出身。

出身高校は不明ですが、

国立の熊本大学医学部に入学されていることから、

熊本県の上位校であることは間違いないでしょう。

小児神経科医である友田明美さんは、

ADHDや自閉症、虐待による心の傷など

子どもの「心」を診るとても大事な役割を担っています。

虐待が脳に与える影響を世界で初めて実証し、

研究の分野でも最先端を行くという友田明美医師。

どんな経歴で、小児神経科医になったのでしょうか?

友田明美医師の経歴は?

小さい頃から人間に対する興味を持っていた

という友田明美医師は、

人間を対象とする「医学」を学びたいと考え、

医学部を目指し始めたそうです。

小さい頃から人間に対する興味を

持っていたといは、目の付け所が違いますね。

そして高校卒業後は熊本大学医学部に入学。

1987年に熊本大学医学部医学研究科を修了

1992年から 2006年まで

国立大学法人熊本大学の発達小児科にて勤務されました。

そして2003年から 2005年までは

アメリカのハ-バ-ド大学の客員助教授も務め、

2006年から2011年までは

国立大学法人熊本大学にて准教授をされていました。

そしてその後は福井大学に新しくできた

「子どものこころの発達研究センター」にて

教授就任されています。

さらに福井大学医学部附属病院では、

子どものこころ診療部の部長も兼任しつつ、

2017年4月より日米科学技術協力事業

「脳研究」分野グループ共同研究

日本側代表者を務めています。

これらの経歴を見ていても、

友田明美さんがいかに頭脳明晰かつ

医師としての志が高く、

素晴らしい人物かが伺えますね。

虐待が脳に与える影響を世界で初めて実証し、

研究の分野でも最先端を行くという友田明美さんは、

小児神経科医として自らも診療にあたりつつ、

更に多数の研究にも励んでおられます。

友田明美が子供の心の研究をする理由は?

友田明美さんは主に子どもの心に関する

研究を多くされていますが、

このテーマを選んだのは

研修医のときだったそうです。

研修医時代にまだ幼い子どもが

親に虐待されてタバコの火で火傷を負い、

3日間の集中治療の甲斐なく亡くなった

という悲しい事例を経験し、

無償の愛を注ぐべきはずの親が

子どもに対してなぜこんなにも

ひどい仕打ちをするのか、

と友田明美さんはとても衝撃を受けたそうです。

この問題を何とかしたいと思い、

子どもの心についてのテーマで

研究を始めたと言います。

このエピソードからも、友田明美さんは

とても責任感と使命感の強い方であることが伺えますね。

友田明美の小児神経科医の相談内容とは?

http://news.line.me/articles/oa-buzzfeed/b5672ecd0b96

小児神経科における診療範囲は、

多岐にわたりますが、

一般的にはけいれん、

運動・知能・感覚・行動または

言葉の障害など脳、神経、筋

に何らかの異常がある小児の

診断、治療、指導を行う科です。

そして全国的に見ても「小児科」は

多くあってもまだ「小児神経科」として

診療している施設は多くはなく、

なかなか専門的な診療が受けられない

ケースも多いと言います。

そんな患者さんのために、

日本小児神経学会のHPでは

小児神経専門医の名前が掲載されており、

そこを見ればどこの病院で診療が

してもらえるのかわかるように

なっているそうです。

小児神経医がいる施設

さて、友田明美さんは小児神経科医として

どのように診療をされているのでしょうか。

友田明美さんの診療室での相談内容とは?

友田明美さんの診察室には切実な思いを

抱えた親子が数多く訪れると言います。

主に18歳までの子どものこころと

身体の発達に関する診断と治療を

行っているそうですが、

このような診療所が国内には少ないため、

全国から人が訪れ、いつも予約でいっぱいで

海外からの受診者もいるそうです。

特に、発達障害(ADHDなど)の子供の虐待が

増えているとのこと。

身体的には健常児と全く変わらないですし、

軽度であれば気づかないことも

多いので、

「積極的に治療すべき子ども」としての

認知されないこともあるようです。

しかし、

やはり子育てをする上では、

育てにくさから虐待に繋がるケースも

多いのでしょう。

発達障害だからと言って虐待していいわけでは

ありませんが、

ただでさえ幼い子供を育てるのは

想像以上に大変なもの。

加えて近年ではワンオペ育児なんて言う言葉も

生まれ、母親が一人で育児をすることが

非常に多くなっています。

一人っ子のみならず、

兄弟がいれば尚更育児ストレスは溜まりますね。

子供に発達障害があり、

育てにくさがあればそのストレスは

相当大きいでしょう。

虐待する親は特別なのではなく、

誰もがなり得ることなのだと思います。

友田明美医師は、

「発達障害児の育てにくさを

直視せずに虐待は防げない」

と、

相談にくる親子を10年以上にわたり

サポートし続けることもあるそうです。

診察室では、友田明美さんとの対話を通し、

心の重荷を下ろしていく親子が

沢山おられるそうです。

現在は子供の虐待のニュースが後を絶ちません。

児童相談所への相談件数が過去最多の

13万件を記録する今、

友田明美さんの担っている役割は

とても大きいと言えるでしょう。

虐待が脳に与える影響とは?

虐待は子どもの脳を萎縮させ、

学習意欲の低下やうつ病などの原因になるそうです。

マルトリートメントを受けた子どもの

「こころの傷」を可視化するために

2003年に始めたのが、

脳を撮影した画像によって脳への影響を

調べる研究です。

大人の不適切な関わりによる過度なストレスで、

子どもの脳は「変形」するということが

明らかになりました。

現在は虐待のニュースが後を絶たず、

なんとなく虐待については知っている人も

多いのではないでしょうか。

子どもを車の中に放置した結果、

子どもが亡くなってしまったり、

しつけという名目で子どもに暴力を

ふるっている親が逮捕されたり、

現在は沢山の悲しいニュースが

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報道されていますよね。

虐待には大きく4つのパターンに分けられ、

■身体的虐待

■精神的虐待

■ネグレクト

■心理的虐待

という4つの種類に分けられます。

しかし、

夫婦喧嘩など子ども自身に向けられた

暴言や暴力ではなくても、

ストレスホルモンによって脳神経の発達が

阻害されることが現在は研究で明らかに

なってきたと友田明美さんは語っておられます。

友田明美さんはこの30年、

小児神経科医として最先端の研究に携わられており、

脳科学の側面から子どもの脳の発達に関する

臨床研究を続けてこられました。

その結果、

「チャイルド・マルトリートメント」

という状態、

つまり日本語訳をすると

「不適切な養育」と言われるそうですが、

それによって子どもの脳機能に

悪影響がおよんだときに、

・学習意欲の低下や非行、

・うつ病や摂食障害、

・統合失調症       など

の病を引き起こす、

または悪化させる可能性があることが

明らかになったそうです。

子どもに夫婦喧嘩を見られるだけでも、

子どもの脳には悪影響を与えているとは、

衝撃的な事実ですよね。

体罰、暴言、面前DV

(子どもの目の前での

ドメスティック・バイオレンス)など

マルトリートメントの種類によって、

ダメージを受けやすい脳の場所は違うそうで、

性的マルトリートメントを受けた子供は、

後頭葉に位置する「視覚野」の容積が

減少するのだそうです。

視覚野とは、目から入ってくる外界の情報で、

なかでも、いちばん先に情報を取り入れる

場所を「一次視覚野」といいます。

視覚野は目の前のものを見るだけではなく、

映像の記憶形成とも強く関わる場所だと

考えられており、

視覚野の容積減少は、

視覚による記憶力の低下につながるとのこと。

性的マルトリートメントが子どもにとって

過度なストレスなので、

「見たくない」

「受け入れたくない」と感じ、

そうした苦痛を伴う記憶を脳内に

とどめておかないために、

また繰り返し呼び起こさないために、

視覚野の容積が減少したと推測されるそうです。

何とも悲しい事実ですよね・・・。

また

「チャイルド・マルトリートメント」には、

暴言や暴力など明らかな

虐待や育児放棄だけでなく、

子育てに真剣になるあまりにしてしまう

度の過ぎた行為なども含まれるそうです。

過度になると、子どもの心身が傷つき、

脳が変形してトラウマを引き起こしたり、

親との信頼関係が結べない

「愛着障害」

となり子どもの成長に影響を及ぼす

可能性があると言います。

子どもに期待をするのはどの親でも

同じだと思いますが、

あまりに過剰な期待を背負わせるのも

子どもにとっては相当負担をかけてしまうのですね。

しかし友田明美さんの著書である

「子どもの脳を傷つける親たち」では、

子どもの脳は可逆的で、

親が状況を改めること、長期的な支援をすることで

徐々に子どもの脳は改善すると述べておられます。

つまり親たちが

「マルトリートメント」への理解を深め、

そうした行為が誤りだと認め改めることが

大切だと言えます。

友田明美さんの研究はとても社会的に

大きな役割を担っていることがわかりますね。

なかなかこの事実を知っている親も

いないと思われるので、

今後テレビ出演や講演会など、

友田明美さんの研究結果を世間に

もっと広めていくことが必要になってくるでしょう。

子どもを守るのは親の役目であり、

子どもが傷つくことで将来的に人生を

台無しにすることがないように、

気をつけていかなければいけないですね。

友田明美医師のこれらの研究が分かりやすく

著書として出版されています。

私も読みましたが、

マルトリートメントを受けた子どもだけではなく、

加害者側である大人への必要な対処や療法が

具体例とともに紹介されている良本です。

子どもたちを助けるとともに、

保護者を助けることが重要であるという

友田明美医師の想いが伝わってきます。

今現在子育て中、またはこれから子育てが始まる

妊娠中の女性を始め、

子供は社会で育てるという観点で言えば、

すべての「大人」が読んでもいいのではないでしょうか?

友田明美医師の結婚や夫と子供は?

これだけスゴイ研究をされたいる

友田明美医師の結婚した旦那様や、

お子さんがいるのかどうか気になるところですが、

著書でわかる範囲では、

女の子がお二人いらっしゃるようです。

何でもこの本を出版する際に、

「一人の母親目線で書いて下さい」

との旨を伝えられたそうで、

友田明美医師がまだ幼いお子さんを

医師として働きながら子育てされたエピソードが

書かれています。

子供を想うあまり、行き過ぎた

行動に走ってしまたり、

高まったストレスを子供に向けてしまたり・・・。

具体的には、

寒い冬の夜、仕事を終えて娘さん二人と共に、

帰宅した際にマンションのカギを小学生だった

長女が舗道脇の側溝に落としてしまい、

もう拾えない状況だったので、

「何をしてるの!」

と大きな声を出して

思わず頭をたたいてしまった・・・と。

この手の話はこれ以外にも

たくさんあるそうで、

こうした経験からも、病院に訪れる

親子の心を受け入れた診察をされるのでしょう。

友田明美医師は、大事なのは、

「そうした行為が誤りであったと認め、

子供との関わりを改めていくこと」

と言います。

こうした親子のサポートを続けている

友田明美医師の仕事は非常に根気がいりそうですし、

その相談内容は重いものも多いでしょうから、

心労も大いにあると思われます。

それでも続けられているは、

二人の娘さんの子育てで得られた

子育ての楽しさや喜びを知っているからなのかもしれませんね。

大学教授の年収とは?

友田明美さんは小児神経科医として

診療にあたりつつ、

大学教授としても勤務されています。

だいたい教授という肩書が与えられるのは、

医師として勤務して20~30年後

と言われているようです。

文部科学省が毎年発表している

「独立行政法人、国立大学法人等及び

特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準」

によって、

各国立大学教員

(教授、准教授、講師、助教、助手)の年収が

公開されています。

それによると、国立大学法人86全体では、

平均1005.8万円になります。

一番多いのは年収900万円~1000万円の間で、

福井大学では、平均1038万円でした。

そこに講演会や著書の印税、TV出演料などの、

様々な収入が加わり、収入はもっとあるでしょう。

全国的に数少ない小児神経医で

最先端の研究をされている友田明美医師なので、

大学に研究費が多く降りてくるほうが、

医師としての喜びが大きいと感じるのでは?

と想像します。

まとめ

友田明美さんは小児神経科医として

熊本大学の発達小児科にて勤務をされた後、

准教授になられ、

現在は福井大学の

「子どものこころの発達研究センター」にて

教授に就任。

さらに子どものこころ診療部の部長も

兼任して自身も診療にあたりつつ、

2017年4月より日米科学技術協力事業

「脳研究」分野グループ共同研究

日本側代表者を務めています。

このように子どもの脳科学について

最先端の研究をされている友田明美さんは、

世界的に見てもとても重要な役割を

担っている方なんですね。

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