山本明弘(広島信用組合理事長)の経歴や大学と年収は?名言や理念!銀行と違う?

山本明弘さんは、
広島信用組合理事長で、
72歳にして現場を駆け回り、

「金融はいかにあるべきか」
ということを部下に熱く語り、

全国の金融関係者からも
注目をされている理事長です。

72歳の今も現場でしか
感じとれない“空気”がある
と、毎日5件、

融資先の工場などを訪ね歩いているという
山本明弘さん。

まだまだ現役で
走り回るなんてスゴイですね。

山本明弘(広島信用組合理事長)の
経歴や大学と年収、
名言や理念、

そして、

「信用組合」
「信金」
「銀行」

どう違うのか、
調べてみました!

山本明弘理事長の年齢や出身などのプロフィールは?

山本明弘

https://www.weekly-economist.com/2016/12/27/経営者-編集長インタビュー-山本明弘-広島市信用組合理事長/

名前 :山本明弘(やまもと あきひろ )
生年 :1946年
年齢 :72歳
出身 :山口県
高校 :山口県立宇部高校
大学 :専修大学経済学部
役職 :広島市信用組合理事長

山本明弘理事長は、

「地元で集めたお金である預金」を
「地元の企業に融資し還元する」

という金融の原点を大事にし、
広島の企業の融資を行ってきました。

山本明弘さんが勤務する
広島信用組合・・・・。

そもそも銀行とは違うのでしょうか?

信用金庫と銀行・信用組合との違いは?

金融サービスは同じでも、
経営理念の違いで組織のあり方がそれぞれ異なります。

①銀行

株式会社であり、株主の利益が優先。
主な取引先は大企業。

預金の受け入れの制限なし。

②信用組合

地域の方々が利用者・会員となって
互いに地域の繁栄を図る相互扶助を
目的とした協同組織の金融機関。

預金の受入れについて
信用組合は原則として組合員が対象。

主な取引先は中小企業や個人です。
利益第一主義ではなく、
会員すなわち地域社会の利益が優先されます。

お預かりした資金はその地域の発展に
生かされている点も銀行と大きく異なります。

広島信用組合とは?

広島市信用組合は、
広島県広島市中区に本店を置き、

広島市を中心に営業を展開する信用組合であり、
「シシンヨー」の愛称で親しまれています。

全国の信用組合で唯一、
日本格付研究所(JCR)から
格付けを取得されています。

格付けとは、
元本や利息が約定通りに支払われるかの
確実性を表示したもの。

平成30年4月では、
格付けが10項目中3番目の格付け
「A/安定的」の評価を受けており、

財務が健全である事を意味しています。

信用組合で唯一ということろが
気になってしまいましたが、

管理人の地元の信用組合さんは
大丈夫なのかな・・・?
と思いました。

地元の金融機関の財務状況って
それほど気にしたことありませんでしたが、

地元企業にとっての要でもあるので、
安定的で健全であることは
大事ですね^^

山本明弘理事長の経歴は?

山本明弘さんは専修大学経済学部卒業後、

1968年(22歳) 広島市信用組合に入組
2001年(55歳) 専務理事
2004年(58歳) 副理事長
2005年(59歳) 6月から広島市信用組合理事長

を務めていると共に、
全国信用協同組合連合会の会長を
務めていらっしゃいます。

信用組合のトップということなんですね!

72歳になった今現在でも、
毎日5件の融資先の工場などを訪ね歩き、
厳しくも、愛情豊かな目で見守る
山本明弘さん。

部下に対しても
「金融とはいかにあるべきか」を語り、

「上っ面だけじゃなくて腰の入った支援をせにゃつまらん!
それが地域金融機関の使命じゃろ!」

と、熱く語る姿からは、
広島市の企業に対する優しさや姿勢が表れています。

仕事に懸ける意欲が高く、
山本明弘さんは一般職員がまだ誰もいない、
午前5時20分に出勤。

34支店の支店長日誌すべてに目を通し
職員が取引先で集めてきた細かな情報に目を通し、
さらに、
前日の帰宅後に出された稟議書を決裁されています。

72歳の理事長がこんなに朝早くから
仕事を・・・!

それには訳があって、
資金繰りが厳しい中小零細企業のために
少しでも早く結論(長くても3日!)
を出す狙いとともに、

金融機関が審査に時間を要する
多くの金融機関との差別化につながっている
のだそうです。

山本明弘理事長が早朝に情報のチェックや
稟議の決裁を済ませることにより、

職員は午前8時10分の出勤直後から、
決裁などを待つことなく
すぐに仕事に取り掛かることができるようです。

ということは、
残業なども
少ないのでしょうか?

そして、
全国の金融機関から注目されているのが、
山本明弘広島市信用組合理事長の
経営方針や理念です!

山本明弘理事長の理念や経営方針は?

広島市信用組合は、
「一番たよりになるコミュニティバンク」
を目指し、

お客様第一主義を基本方針に
「地元のお金は地元で活かす」

という地域の市民に
「お金を使っていただくこと」
を使命としているそうです。

まさに信用組合の鑑といった
基本方針ですね!

そして、このことを
実現するために、
取り組んでいることは・・・。

⓵「シンプルな経営」

NISA、投資信託、生命保険等リスクを伴う
商品の販売は行わず、

金融機関の本来業務である預金と融資
に特化したシンプルな経営を実現。

職員が説明のために準備や余計な時間が取られ、
しかも投信はお客様に損をさせることもあるので、
投信や保険は一切販売しないと言います。

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② バルクセール(まとめ売り)で徹底的に不良債権処理

不良債権のバルクセールによって、
営業店、本部の事務コストが大幅に軽減。

不良債権の部分直接償却は行っていないので、
職員は不良債権処理の後ろ向きの仕事に時間が割かれることがない。

➂スピード決裁

融資の決裁は申し込みから3日。
その融資判断が出せるのは、

山本明弘理事長自ら頻繁に
顧客周りを行い、

経営状況が把握し、
企業の将来性を見極めているからです。

アポなしで企業を訪問し、
社長や社員の顔色や倉庫などをチェックし、
ちょっとした変化を見逃さないようにして、

返済能力などの財務状態を把握されているので、
早く決裁ができるのだそうです。

山本明弘理事長の経営について、
詳しくはこちらの著書に書かれていますね。

35歳で支店長になり、融資のことで
絶えず本部の審査部と大げんか。

担保がなくても
「私が確かめたから大丈夫だ」
と日々、格闘してしてきたという
山本明弘理事長。

地道に中小企業への融資に専念し、

「地元で集めたお金”=預金」を
「“地元の企業に還元”=融資する」

という金融の原点を大事にし、
マネーゲームに走らない姿勢を貫きながら、
なんと15期連続の増収増益!!

「投資信託、保険、NISAをやらない。」

「ノウハウがないから海外進出の相談は他行で。
出来もしない海外進出支援部署を作らない。」

自分を知り、
身の丈にあった経営を愚直に
実行し続けるのはすごいです。

今後は、女性支店長の登用を含め、
女性職員をもっと活用していくことを
課題とされていますが、

2016年の段階で
育児休暇後の復帰率は100%を達成!

これだけでも
一般的な企業からすると
スゴイことです。

山本明弘理事長は、
女性職員の方が几帳面で、
その女性がお客さまの所に行った方が
成績を出しているので、

支店長への登用を積極的に
推していきたいそうです。

金融関係でバリバリ働きたい
女性には良い環境ですね^^

山本明弘理事長の名言は?

規模はやや小さいものの、

「本業特化」
「シンプルな経営」

というビジネスモデルがマスコミ等に評価され、
全国の金融機関の中でも注目されている

広島市信用組合理事長、
山本明弘さん。

その名言とは・・・・。

自分はお金を貸すのではなく、

「お金を使ってもらってありがとうございます」

という気持ちを持ち続けることを
職員に言い続けています。
これがシシンヨーの基本なのです。

お付き合いで金融商品を買ってくれますが、
投資信託で損を出した人もたくさんいます。
自分はお客さまに絶対に迷惑をかけたくないので
売らない。

https://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140324/261661/

最近、他の信組の皆さんの前で
お話をさせていただく機会もあるのですが、

一番先に
「うちのやり方が良くて、
皆さんのやり方が悪いというのでは
一切ありません」

と言っています。我々のやり方の中で、
悪いと思うものは捨てていただき、
良いものは拾っていただければいいのだと思うのです。

https://systemincome.com/tag/山本明弘

融資はロマンです。

私どものお取引先の製造業の企業は、
非常に浮き沈みが大きかったのですが、
我々は一貫して応援し続けました。

今や上場をされて、日本のみならず、
欧米に輸出できるまでの
企業になりましたが、

そこの社長さんには
「あの時貸していただいた5000万円が……」

とよく言っていただいております。
そうした厳しい企業を応援していく。
これがロマンではないかと思います

https://systemincome.com/tag/山本明弘

いろいろありますが、
1番好きなのはこれですね!

金を追うな、人を追え!

https://www.compass-point.jp/kakugen/2855/

金融に限らず、
すべての仕事に通じる言葉ですね^^

山本明弘理事長の年収は?

山本明弘さんは、
広島市信用組合理事長

を務めており、

そして、
全国信用協同組合連合会の会長を
務めていらっしゃいます。

ということは、
一般的な信用組合職員よりは
はるかに収入はあることでしょう。

山本明弘さんの年収はどれぐらいなんでしょうか?

広島市信用組合の年収ではありませんが、
広島の信用金庫では、

若いうちはそこそこの給与ですが、
30歳台前半くらいから、
役付になると急に増え始め、

順調に昇進すれば、
40台前半で次長になれば800万円以上、
40歳中盤で支店長以上になれば
1000万円以上にはなります。

という口コミがありました。

ですので、
理事長である山本明弘さんは、
1000円以上の年収が軽くありそうですね。

それにしても現在72歳ということなのですが、
どの位働き続けるのでしょう?

生涯現役なのでしょうか?
プロフェッショナルでまた特集してもらいたいです。

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