郡司莉子の中学高校と身長は?バドミントン経歴やラケットと兄や家族も!

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郡司莉子(ぐんじりこ)選手は、

八代白百合学園高等学校1年生時に、

2018年9月の全日本ジュニア選手権で優勝を

飾るなど、女子バドミントン界の期待の選手です!

未来のアスリートを発掘する番組の

ミライ☆モンスターに出演するのも

わかりますね~!

高校1年生で全国大会で優勝しているのですから、

実力は相当高いでしょう!

バドミントン好きとしては、

とても気になる選手が出てきて嬉しい限りです!

今回は郡司莉子さんの中学や高校時代の

バドミントン経歴や戦績と、身長や体重、

使用されているラケットやシューズなどについて

調べてみました!

郡司莉子選手の中学や高校などのプロフィールは?

名前  :郡司莉子(ぐんじりこ)
生年月日:調査中
年齢  :16歳
出身  :神奈川県
中学  :海老名市立大谷中学校
高校  :八代白百合(やつしろしらゆり)学園高等学校

現在16歳の郡司莉子選手は、

まだそれほどメディアに登場されておらず、

TwitterやInstagramなども

なさそうでしたので、お誕生日は現在調査中です。

今はバドミントンの練習で忙しいので、

SNSなどはやっていないのかもしれませんが、

2014年9月5日号の

海老名市のタウンニュースで12歳と

なっていたので、早生まれではない可能性が高そうです。

神奈川県海老名市出身の郡司莉子選手は、

海老名市立大谷中学校を卒業し、

高校はなんと九州は熊本県女子校、

八代白百合(やつしろしらゆり)学園高等学校に

進学されています!

平成30年度の実績が、

熊本県高校総体団体優勝

全九州高等学校体育大会団体優勝

でしたので強豪校でありますが、

公益財団法人全国高等学校体育連盟
バドミントン専門部の

HPで大会の結果をみてみると、

全国大会での実績はなさそうでした。

聖ウルスラ・ふたば未来・青森山田などの

全国大会強豪校に進学せず、

熊本まではるばる進学した理由なんかも

気になるところですね。

監督やコーチなどの指導者に定評があるとか

なのでしょうか?

ミライ☆モンスターの中で明らかになるかもしれませんね^^

郡司莉子選手の経歴や戦績は?

郡司莉子選手のバドミントン歴は、

小学校に入学前からで、

郡司莉子選手は、小学校1年生から

『TEAM ISHIBA JAPAN』という全国展開している

バドミントンチームに所属し、

バドミントンを本格的に開始されています。

入会してすぐに、コートの奥から、ネット

すれすれの高さから鋭く落ちる

カットドロップを打ち、

小学校の上級生相手に次々に簡単にポイントを

取ってしたという郡司莉子選手!

これまでの戦績を見てみましょう!

郡司莉子選手の小学生時代

【小学校2年】
「第11回全国小学生ABCバドミントン大会」
1・2年の部で優勝。

【小学校4年】
「第13回全国小学生ABCバドミントン大会」
3・4年の部で優勝。
しかも被セットゼロの完全制覇!
全国小学生選手権大会4年生以下の部優勝

【小学5年生】
全国小学生選手権大会5年生以下の部優勝
バドミントンのスター選手だった
ピーター・ゲード選手との特別試合!

【小学校6年生】
「第15回全国小学生ABCバドミントン大会」
5・6年の部で優勝。
全国小学生選手権大会6年生以下の部優勝

全国小学生選手権大会では、小学校4年生から

3連覇!

この記録は、現在もオリンピックで活躍されている、

松友選手や山口選手や仁平選手など

これまでにたった4人しかいないんです!

ABCバドミントン大会でも、

各学年で優勝されていますので、

小学校時代から無敵だったのではないでしょうか?

それもそのはず、

小学校時代は学校が終わると海老名市から

東京の多摩市にあるTEAM ISHIBA JAPANの

チーム練習に毎日通っていたんです!

小学生が毎日って相当スゴイですよ!

きっと練習がない日も自主練とか

されていたんじゃないでしょうか?

郡司莉子選手の大谷中学校時代

【中学校2年生】
アジアジュニアU-15(15歳以下)に選抜。
シングル女子で3位入賞。

【中学校3年生】
全国中学校バドミントン大会3位入賞。
アジアジュニアU-17(17歳以下)
シングル女子準優勝。

中学校1年生時の記録が

見当たらなかったのですが、

中学校からは、オリンピックの強化選手として、

U-16のジュニアナショナルチーム入り!

アジア大会でも

上位に食い込んでいますね!

中学校になっても、

TEAM ISHIBA JAPANのチーム練習に週3回参加され、

下級生の指導と自分の練習を行っています。

さらに、

横浜市にある日本体育大学にも週4日通い、

大学生相手に練習されています!

学校が終わって電車に揺られて1時間・・・。

到着するのは午後6時で、

それから3時間も練習!

となると、帰宅は10時を過ぎますね( ;∀;)

中学校はお弁当持参なのだそうで、

郡司莉子さんのお母さんは、朝は娘のために

お弁当作り、

夜は遅くまで練習する娘のために、

送り迎えなど、忙しくされていることでしょう。

やはりアスリートを育てるには、

家族の協力は欠かせませんね!

管理人の周りでは、

バドミントン経験者は自分の子供にも

バドミントンをさせることが多いような

気がするのですが、

郡司莉子さんのお母様も経験者だったのかも

しれませんね。

郡司莉子選手の八代白百合学園高等学校時代

【高校1年生】

バドミントンアジアジュニアU19選手選抜
1年生ではただ一人!静岡インターハイ女子シングル
3位入賞。第37回全日本ジュニアバドミントン選手権大会
準決勝、決勝もセットを落とさず優勝!

小学校から圧倒的な強さを誇る

郡司莉子選手。

全日本ジュニア選手権大会では、1年生ながら

優勝です!

プレースタイルは攻撃型で、

スマッシュが基本となり、ラリーを展開する

タイプとのこと。

バドミントン女子シングルスといえば、

山口茜選手や奥原希望選手が現在の2トップですが、

このお二人の後を継ぐ選手として、

日本女子バドミントン界を

牽引していくかもしれませんね!

郡司莉子選手の身長や体重は?

公式な身長や体重の発表は無いようでしたので、

こちらのTwitter画像で考えてみます!

持っている賞状がA3くらいの用紙だとすれば、

縦の寸法は42㎝くらいでしょう。

なので、その4枚分を縦につなげると、

165㎝~168㎝弱くらいかと・・・。

とすればあくまで予想ですが、

体重は55㎏~59㎏くらいかもしれません。

これから全日本選手のトップ選手になれば、

公表されることでしょう^^

郡司莉子選手の使用ラケットやシューズは?

今現在、郡司莉子選手が使用されている

ラケットの特定は難しかったです。

なぜかというと、当然皆さん、

お顔にピントをあわせますので、

ショットを打つ画像では、

ラケットを振るのでラケットの画像が

ブレるからです・・。

そこで、

今現在の女子シングルスのトップ選手のラケットを

調べてみました。

山口茜選手は、アストロクス77

奥原希望選手は、アルティウスツアー

を使用されているようです。

郡司莉子選手も全日本女子代表になったり

すれば、

ラケットの特定もされるかもしれませんね。

郡司莉子選手の家族は?兄もバドミントン選手?

郡司莉子選手の父親や母親の職業や

お名前などは公表されていないようですが、

小学生のころに所属していたチームの

スタッフが、

郡司莉子選手は、

「とても礼儀も良く面倒見も良い、

努力を怠らない素晴らしい選手」

と評価し、

「お父さんもお母さんも厳しさの中に

しっかりとした愛情を注いでこられた

素晴らしいご両親です。」

と紹介されています。

選手として大成するには、

やはり人間性が大事ですよね!

賭博事件で謹慎したバドミントンの

桃田賢斗選手は、

しっかりと反省した後には見違えるような性格で

成績もアップしましたね!

郡司莉子さんのご両親も

基本的な人間性をまず第一に優先して子育てされたのでは

ないでしょうか?

そして、

兄は郡司太一選手というそうです。

2012年の神奈川県中学生選抜

ジュニア強化バドミントン大会では、

郡司莉子さんと同じ

海老名市立大谷中学校所属で3位に入っていました!

高校は男子バドミントンの強豪、

熊本県の熊本県立八代東高校で、

今現在は、

明治学院大学の体育会バドミントン部で

活動されています!

法学部政治学科の2年生で、
兄の太一も選手として素晴らしく、

妹想いのお兄さんなんだとか。

きっとお兄さんが先にバドミントンを始めて、

その姿に興味を持ったのかもしれませんね。

まとめ

バドミントンを始めた小学生時代から、

才能を発揮し、

次々とタイトルを奪取してきた郡司莉子選手。

八代白百合学園高等学校では、

1年生でありながら、

全日本ジュニア選手権を制すなど、

今注目のバドミントン選手です。

家族の支えもあってここまで努力を

続けてこられてのでしょうから、

ぜひオリンピックでの活躍を見たいですね!