黒木里帆(ラグビー)の高校大学や身長体重は?経歴や家族とポジションは?

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黒木里帆選手は、

ラグビー15人制日本代表選手です。

2020年の東京五輪では、

女子ラグビー日本代表は7人制ラグビーで出場が

決まっており、

黒木里帆選手は、前回大会のリオ五輪出場の

主力メンバーに次いで代表として活躍が期待されて

いる若手選手です!

今回は東京オリンピックの出場も期待される

ラグビー女子日本代表の

黒木里帆選手のプロフィールや経歴について

調べてみました!

黒木里帆の年齢や出身などのプロフィールは?

日本ラグビーフットボール協会

名前  :黒木里帆(くろぎ りほ)
生年月日:1998年5月2日
年齢  :20歳
出身  :宮崎県門川町

黒木里帆さんは現在20歳の大学生で、

宮崎県出身です。

自分の周りにはラグビー競技をしている

女子というのはいませんでしたが、

高校に男子ラグビー部があったのは

覚えています^^

ニュースなどでも取り上げられるのは

男子ラグビーが多く、

2015年のワールドカップでは

五郎丸歩選手が一躍有名になり人気が

集まりましたね!

女子においても2016年のリオ五輪では

7人制のラグビーで五輪初出場を果たしていますが、

男子に比べると注目度もやや低めなのかなという

印象です。

日本女子ラグビーの競技人口は、

女子サッカーの競技人口(約 3.万人)と比べ、

非常に少なく、

4000〜5000人程度と、まだまだ少ないのが現状です。
(ちなみに男子は11万人ほど)

黒木里帆選手がTV放送なども非常に少ない

ラグビーに興味をもち、始めたきっかけは

何だったのでしょうか?

黒木里帆選手がラグビーを始めたきっかけは兄!

黒木里帆選手にはお兄さんがいるのですが、

お兄さんも高校でラグビーをされていて、

全国大会に出場するところまでの実力が

あるようです。

このツイートは2015年の7月で、

ここから約3年前というと、

黒木里帆選手は14歳くらいでしょうか?

中学1年のころには、

すでに兄の影響でラグビーは初めていたので、

高校ラグビーの聖地・花園で活躍する

兄を間近でみて、その姿にさらに

憧れるようになったのでしょう。

ヘッドキャップが一生の宝物とは

お兄さんもうれしいでしょうね^^

ちなみにお兄さんは

5歳年上の黒木竜海(たつみ)さん。

宮崎県立日向高等学校卒業で、

平成23年度西日本日本代表候補にも

名前が挙がっている実力者!

今現在は九州の実業団チーム、

ヒムカレイズラグビーフットボールクラブ

にて競技を続けています。

ツイートをみてみると、

家族仲は良さそうで、

お名前はわかりませんが、

竜海さん以外にも兄弟がいそうです。

黒木里帆の高校や大学は?

黒木里帆選手は、小学校時代はサッカーを

していましたが、

宮崎県の門川町立門川中学校の1年生の時に、

日向ラグビースクールジュニアでラグビーを

始めました。

高校は島根県の石見智翠館高校に進学。

この高校、調べてみると、

女子ラグビー部は、

高校選抜女子セブンズ大会4回、

全国U18女子セブンズ

のセブンズタイトルを歴代最多計5回獲得

している超強豪校なんですね!

黒木里帆さんは、高校1年生のころから、

「第25回女子セブンズアカデミー」の

参加選手に選ばれるなど、

入学当初から活躍されています。

「セブンズアカデミー」とは、

財団法人 日本ラグビーフットボール協会が、
ラグビーワールドカップ2019、
2016年五輪にて、
7人制ラグビーが正式決定したことを受け、

ジュニア、ユース世代(小学生~高校生)から
世界と戦える可能性を秘めた
選手の発掘、育成、強化の一環として
継続実施しているものです

http://www.iwamichisuikan.ed.jp/?p=12151

高校1年生のころから、その才能は注目され、

高校2年生のころには、

全国高校選抜女子セブンズ大会で

石見智翠館高校の3連覇に貢献し、

2年生ながら大会のMVPに選ばれています!

さらに、

15人制女子ラグビーのアジア大会である

「女子アジアラグビーチャンピオンシップ 2015」

日本代表に史上最年少(17歳0か月)で

初選出もされました!

初代表ながら、

持ち味を生かしたプレイを披露し、

15人制女子ラグビーで初の

アジアチャンピオンに輝いています!

続く2016年にも選出されたものの、

第1戦では先発から外れ、

悔しい思いをされたとのことですが、

黒木里帆選手はメンバーから外れた悔しさを

隠し、

最終日トレーニング後、

チームの荷物の片付けを率先して行っていたとのこと。

しかし、第2戦では途中出場を果たし、

トライも決める活躍をみせています。

高校卒業後は、

立正大学社会福祉学部に進学。

大学のラグビー部に所属するとともに、

埼玉県熊谷市を拠点とするNPO法人

ARUKAS KUMAGAYAが運営する

女子7人制ラグビーチーム

アルカス熊谷でも活躍されています。

女子ラグビーワールドカップ2017
アイルランド大会 では11位と

世界の壁を感じたという黒木里帆選手。

しかし、

第18回アジア競技大会2018では

中国を下して優勝するなど、

少しづつ力をつけてきています!

近年では、

男子セブンズの

ワールドラグビーセブンズシリーズ2018-2019

第1戦ドバイ大会の招待試合で

女子セブンズ日本代表(桜セブンズ)に

選出された黒木里帆選手。

世界を経験してきた黒木里帆選手は、

「チームのために身体を張る、
タックルをするという『心の底からの』
覚悟を持って臨めば、何だってできる。」

https://blogs.yahoo.co.jp/jyorug/18067614.html

と言います。

海外の選手は大型選手ばかりですので、

タックルも相当な勇気がいるでしょうね。

ですが、黒木里帆選手は、

チームのために、

積極的にタックルをしかけ、チームに貢献されています。

黒木里帆の身長と体重は?

黒木里帆選手は、

身長:166㎝
体重:68㎏    です。

一般女性にすれば大きいほうではありますが、

ラグビーの外国人選手の平均体重は日本人に比べて

10㎏以上も重いそうですし、

もちろん身長も高いので、

世界基準で言えば、やはり日本人選手は

小柄なのでしょうね。

出典:https://www.bbm-japan.com/_sites/16783176?p=20

女子ラグビーの7人制と15人制とは?

ラグビーには7人制と15人制があり、

ラグビー日本代表女子は、

7人制は「サクラセブンズ」

15人制は「サクラフィフティーン」

と呼ばれています。

ワールドカップでは、15人制ラグビー、

リオオリンピックの正式種目として

採用されたのは7人制ラグビーなんだそうです。

この7人制と15人制の違いは、

何だろうと調べてみると、

・ピッチは同じ(100m×70m)

・スクラムやキックなど一部のルール意外は同じ。

・試合時間が大きく違う
7人制 :7分ハーフで前後半で14分
15人制 :40分ハーフで前後半で80分

オリンピックの試合は、16日という開催期間内に

全試合を行うことを考え、

15人制は体力の消耗が激しく、試合をこなすのが

が困難なため、7人制が採用されたそうです。

7人でもフィールドの広さやルールは、

ほぼ同じなので、選手が密集するプレーは少なく、

相手をスピードやステップで抜くプレーが

多いのが特徴です。

スピーディーな試合展開で、

15人制以上に個々の体格や身体能力が

ものをいう一方で、

試合時間が短いので、得点につなげるための

攻撃パターンが限られており、

相手チームを周到に分析・研究すれば、

勝機はつかみやすいそうです。

黒木里帆のポジションは?

15人の選手と10つのポジションからなる

ラグビーのポジションは

大きく2つに分かれています。

・FW(フォワード)

・BK(バックス)   です。

黒木里帆選手は

BKの中のセンターポジションが多いそうです。

センターは、攻撃・守備どちらでも要になる

ポジションで、バックスの中でも強い選手が

つとめることが多いとのこと。

コンタクトも多く、

センターは高いフィジカルを求められるとともに、

時にはみずからトライできる足の速さも

必要なんだそうです。

こちらの選手もラグビー女子日本代表として、

期待されていますね^^

東京農業大学第二高等学校2年生時に、 女子ラグビー日本代表として活躍した津久井萌(つくい もえ)選手。 152㎝の小柄な体ですが、...

黒木里帆選手はの本代表メンバーでは若手の

方ですが、オリンピックではぜひ

先発出場した姿を見てみたいですね^^

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