「ホンマでっか!?TV」で、【どん底人生から復活する方法】
の評論家として宮坂智恵子さんが出演します。
美人家庭教師・ミスどん底先生といわれる宮坂智恵子さんですが、
何でも親がギャンブル依存症だったということで、
大変な苦労を味わったのだとか・・。
プロフィールやどこの家庭教師教室の所属なのかしらべてみました~^^
宮坂智恵子さんの出身などのプロフィールは?
生年月日:?
年齢:36歳くらい
出身:静岡県
職業:家庭教師のリスタ経営
宮坂智恵子さんは家庭教師の会社を経営されています。
そこには宮坂智恵子さんの壮絶過ぎる生い立ちや
経歴など詳しいことが載っていますが、
年齢は、
2011年に29歳で家庭教師の会社を立ち上げられているので、
現在の年齢は36歳くらいだと思われますね。
もっと若そうな感じもしますね^^
智恵子と言う名前は、小説家だったというお父様が、
『智恵子抄』という本から名付けてくれたものだそうです。
宮坂智恵子の学歴は?
宮坂智恵子さんは、静岡県立沼津東高等学校の卒業。
偏差値68~70の進学校です。
お笑い芸人(トータルテンボス)の大村朋宏さんや、
小説家の井上靖さんも卒業されており、創立100年以上の伝統ある高校で、
毎年数名の東大合格者もいるそうです!
卒業後、
北海道大学獣医学部を目指されていたようですが、
家庭の事情で諦めておられます。
そして、
高校を卒業された翌年の秋に、弁護士になる為に、
慶應義塾大学の通信教育過程法学部甲類法学科を受験され、
合格されています。
ですが、
やはり家庭の事情で慶應義塾大学も中退されています。
宮坂智恵子の結婚した旦那や子供は?
宮坂さんは、2度の結婚をされていますが、
離婚されていて、今は独身です。
高校を卒業と同時に1度目の結婚をし、
1児をもうけられるもすぐに離婚。
2度目の結婚は、20代のはじめくらいにされています。
マイホームも車もあり、
宮坂智恵子さんの大学の学費も払ってくれるという
優しい旦那さんだったそうですが、
最後は金銭面が問題となり、大学を辞めるようにと言われ、
結婚3年目であえなく離婚されたそうです。
この旦那さんとの間には、2人のお子さんがいますが、
経済的な理由から、
親権は旦那さんが持っておられるようです。
なので、
宮坂さんと一緒に暮らしているお子さんは、
宮坂さんが18歳か19歳の頃に出産されている子で、
今は18歳くらい。
高校3年生か、大学生または社会人かもしれません。
宮坂智恵子のどん底とは?
・親がギャンブル依存症
・親の借金
・親の離婚
・貧困
・虐○
・ネ〇レクト
・い○め
・不○校
・病気で大手術
・不就学児童
・学業不振
・信頼する家庭教師(先生)からの裏切り
・自○未遂
・恋人からのDVやストーカー
・離婚
・精神疾患
・母の自○
具体的には、
お母さんからの虐待により、
腰とくるぶしを骨折したことがある。
10歳で夜逃げ、親戚の家を転々とし、
2年間は長屋で家電のない生活をしていた。
小学5年生の時に盲腸に。
病院に連れて行ってもらえず放置して、盲腸が腐ってしまう。
小学校・中学校でいじめに遭い不登校に。
その時出会った家庭教師の先生に救われるも、
母親がらみのお金の件で、裏切られて自殺未遂。
2度目の結婚で、
節約生活の中で3年かかってやっと貯金した40万円が、
夫の車のホイール代に一瞬で消える。
母親からは、
ケチ・ドケチ・意地汚い・根性悪・心配性・潔癖症・
クソ真面目・モテない・結婚に向いてない・
小姑みたいに小言ばっかいいやがって・アバズレ・・・・・
などのひどい言葉を常にかけられていたそうです。
宮坂智恵子さんの母親は父親と結婚する前に
すでにギャンブルによる借金を2千万円以上されていたそうで、
父親は借金返済のために、必死に働いていたそうです。
父親は智恵子さんに優しかったようですが、
28歳の時に絶縁されています・・・。
このような壮絶な過去が
ブログで明らかにされています。
このような普通だったら隠したくなるような過去を、
ここまでオープンにされている宮坂智恵子さん。
各地で講演活動もされているようです。
http://higashishizuoka.com/20170616講演会/
壮絶な過去を生き抜き、
数多く乗り越えたからこそ、
同じような経験をされているお子さんの
辛くて苦しくて大変な気持ちがわかるので、
そんなお子さんの力になれると思い、家庭教師をされているようです。
なので、
一般的な勉強を教えるだけではなく、
生徒が何を思い、感じているのか、悩んでいるのかに寄り添い、
精神的な面もサポートすることもされているそうです
宮坂智恵子が経営する家庭教師の教室は?
宮坂智恵子さんは、
静岡県東部地域(沼津、富士、富士宮、長泉)を
中心に家庭教師をしている「家庭教師のリスタ」
を経営されています。
「リスタ」というのは、
Re:Study 、Re:Start (もう一度勉強して再スタートする)
という意味が込められているそうです。
独自の学習法として、
宮坂メゾットというものがあり、
「読書感想文」を書いてもらうのだそうです。
昔話などに代表するものは必ず
「生きる上で必要な教訓」が含まれており、
物語を書いた著者が何を伝えようとしているのか。
相手が何を言おうとしているのか。
それを読み取れる人間になることを目標としていて、
文章を読み解く力、考える力、文章を書く力をつけるには
「読書感想文」が一番だと宮坂智恵子さんは考えているのだそうです。
国語以外の他の教科においても、
読解力や文章力が必要とされますし、
社会人になっても、
対人関係において、コミュニケーションをとる際は、
相手が何を思い、それに対して自分がどう感じるのかを伝えるので、
読書感想文というのは大事なのですね。