渡部美佳(メゾンドフルージュ)のお店の場所や通販や苺メニューと値段は?

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2018年4月17日放送のセブンルールでは苺スイーツ専門店の

【メゾン・ド・フルージュ】社長の渡部美佳さんが出演されました。

お菓子作りは全くの素人だったのに、

今では”インスタ映え”すると、連日行列が出来るほどの超人気店になった

お店の場所やメニューと値段をご紹介したいと思います!

また、遠方なので行けない!という方必見のお取り寄せ情報についてもお伝えします!

【メゾン・ド・フルージュ】のオーナーの渡部美佳さんのプロフィールからご紹介します。

https://cake.tokyo/16275

名前:渡部美佳
年齢:38~40歳?(2018年現在)
出身:山口県
学歴:関西の大学、航空専門学校
職歴:神戸のアパレル会社、印刷会社、アパレル会社の企画デザイン室

山口県出身の渡部美佳さんは、CAに憧れていました。

子供の頃に海外に行く機会が何度か会って、
海外で働くCAになりたいと思ったのがきっかけだったそうですね。

そこで、

関西の大学に通いながら航空専門学校にも通っていました。

しかし卒業後はCAの正規雇用が無い時代だったのでCAになる夢を諦め

航空業界とは無縁の会社に就職。

その後、

神戸のアパレル会社でデザインの仕事に転職されます。

デザインの仕事に魅力を感じますが、デザインソフトの扱うスキルが無かったため、

印刷会社に転職してデザインの勉強をし、

また別のアパレル会社の企画デザイン室の職場に就職されています。

今まで4回転職されているんですね!

デザインのお仕事も

子供服
テーマパークの商品デザイン
アーティストのイベントノベルティ

と、多種多様な業界にデザイン企画で携わり、

デザインした数は数えられないほどだといいます。

しかし、出来上がったデザインが売れているのか、いないのか、

分からないまま次のデザインの仕事をするということに違和感を覚えていたそうです。

そんな時に、衝撃的な美味しさの苺に出会い、お店をつくることに決めたのだそうです!

その苺との出会いは、

ウエディングドレスのデザインをされていた友人が、

凄く美味しい苺があるからお店を始めると聞いて、気になって渡部さんも食べてみたそうです。

それで、渡部美佳さんも、

「今まで食べてきた苺と全然違う!これならお店出すのもわかる!

この農家さんの苺を広めたい!」

と一緒にお店を立ち上げたそうです。

それは、愛媛県のとある農家でつくられた「さちのか」という苺

しかし、二人は全くのド素人。

リサイクルショップで買った5000円のオーブンなど、
中古で機械を揃えたところから始めたそうです。

2003年に5坪のお店を京都の千本通で始め、

売上が0の日もあり、製造と販売、運搬と、

最初の4年間は相当しんどい毎日だったそうです。

2011年には、東京・銀座にもお店をオープンさせていますが、

地価が高く、製造スペースまでは確保できなかったため、

店舗のみを構えます。

結局運搬の技術が無く、2年程で撤退されたそうです。

そしてさらに2013年に京都に戻るタイミングで友人が結婚。

ご家庭の事情で二人で仕事を続けていくのが難しくなり、

これを期に法人化して株式会社ミュウを2013年に立ち上げ

2014年には店舗を今の三条通りに移転させています。

店舗が大きくなり加工調理の選択肢が増えたことと、

複数の農家さんの苺を扱うことになったことで商品開発の幅が広がったという

渡部美佳さん。

現在は、30以上の苺農家と直接やり取りをしており、

農家さんから

「今日の苺は味がのってないので、渡部さんには出せない」と言われることも。

この正直さは、きちんと信頼関係が築かれている証でしょうね^^

渡部美佳さんは、

大手の会社さんは丸くて赤ければ全部買い取るということをされるので、
農家さんはとにかく沢山作れば売れる仕組みになってしまっています。

これを真面目に作った美味しい苺がちゃんと消費者に届くようにしていきたいです。
美味しい農作物を作れば、農家さんにちゃんと評価や売上で返ってくる、
そうした仕組みが農業全体に広がることを望んでいます。

それを私は、苺の業界だけでも取り組んで、変えていきたいと思っています。

美味しい苺を作れば、ちゃんと儲かる、また美味しい苺を目指すことができるようになる。そうして日本全体の苺のレベルを上げていきたいです。

と語り、美味しい苺が広がるように直接取引されているようです。

本当に苺愛が深いですね!

今後は苺の生産そのものにも関わっていく夢もあるようです^^

【メゾン・ド・フルージュ】の名前の由来と場所は?

お店の名前の「FROUGE(フルージュ)」は造語で、

フランスの方が、FROUGEと聞けばfruit rouge(赤い果物)の略と、

想像がつくような造語らしいです。

苺戦専門店にピッタリな名前ですね!

https://cake.tokyo/16275

そのお店の場所は、

メゾン・ド・フルージュ 苺のお店

〒604-8135 京都市中京区東洞院通三条下ル三文字町201 1FTEL
075-211-4115
Open  11:00- 19:00
Close  月曜日  ※月曜日が祝日の場合は営業、翌日お休み。

メゾン・ド・フルージュHP

烏丸御池駅から255m

京都市営地下鉄「烏丸御池」駅下車、5番出口をでて、三条通りを東へ。一筋目の東洞院通りを南へ、すぐのところにあります。

【メゾン・ド・フルージュ】のメニューは?

農家に足を運び、渡辺さんが納得できるいちごのみを契約。

使っているいちごは必ず、畑で完熟になったものだけを契約農家から直送。
ほぼ無農薬で有機肥料を使って育てられたいちごです。

いちごの種類は、さちのか、おおきみ、あすかルビー、紅ほっぺ、レッドパールなど季節によって、さまざまです。

いちごの種類が同じでも作った農家が違うとまた違う味なのだとか。

その時届いたいちごをベースに、そのいちごが一番おいしく食べられるように、いちご本来の味をいかしたシンプルなお菓子を製造、販売しています。

何といっても一番人気はミルフィーユ

 670円

https://cake.tokyo/16275

人気商品なのでお昼過ぎには売り切れてしまうことも多々あります。

食べるのがもったいないほどのかわいらしいビジュアルなので、

Twitterやインスタグラムを覗いてみると、

メゾンドフルージュのミルフィーユの画像がたくさん投稿されています。

https://macaro-ni.jp/38240

食べる前にカット!

土台になっているのはパイ生地。

更にカスタードクリーム、いちごと美しくおりかさなっているのです。

アクセントになるビターチョコの上に、

またいちごと木苺、クリームがふんだんに盛られています。

トップはいちごのコンフィチュールを塗ったパイ生地がのっており、

リボンがかわいらしく結んでありますよ。

そして王道のプレミアムショートケーキ!

 987円

https://cake.tokyo/16275

「とにかくいちごを楽しめるケーキにしたい」と、

どこをカットしてもいちごが味わえるよう4層にサンドした「苺のショートケーキ」

生クリームの甘さなどをその日使う品種に合わせて調整し、

スポンジはいちごと同じ位の口どけになるよう、しっとり食べ応えある生地にしています。

イチゴのタルト

 897円

https://cake.tokyo/16275

苺のタルトと言いながら巨峰やベリーも乗ってます。
香ばしいタルトとよく合います。

苺のロールケーキ

 648円

https://cake.tokyo/16275

しっとりふわふわのスポンジに甘さ控えめの生クリームと

甘酸っぱいイチゴがたっぷり。

本当に苺がたくさん入ってますね!

いちごの大福

 357円

https://macaro-ni.jp/38240

冬春限定の「いちご大福」も大変人気の商品です。

12月末頃から販売を開始しますが、

毎年このいちご大福を楽しみにしているファンも多いとか。

ぱっと見変哲のないいちご大福ですが、

ひとつひとつにこだわりがつまっています!

ギフトBOX

 5,616円

https://macaro-ni.jp/38240

いちごを使った焼き菓子やジャムなどを詰め合わせにした
ギフトボックスも大変人気の商品です。

いちごのイラストが描かれた2段重ねの箱の中には、
マドレーヌやクグロフ、パウンドケーキなどのお菓子が15種類も入っています。

中身は季節ごとに変わるそうで、
箱が1段でお菓子が8種類入りの詰め合わせもあります(3,564円)。

この他にも・・・・

苺のマカロン・・・346円
苺のチーズケーキ・・・616円
苺のミルクプリン・・・432円
苺とライチのムース・・・618円
苺のアイスティ・・・700円
コーヒー・・・500円

イートインもあり、元デザイナーだった

渡部美佳さんデザインのオシャレな店舗もかなり魅力的ですね^^

https://macaro-ni.jp/38240

【メゾン・ド・フルージュ】の口コミは?

【メゾン・ド・フルージュ】の通販やお取り寄せは?

残念ながら、イートインと持ち帰りのみだそうで、通販はできないようです。

新鮮な完熟苺を使ったスイーツなので通販ができないのは、

考えてみれば当然かもしれません。

でも期間限定で過去には高嶋やオンラインストアで

苺のマシュマロが販売されていたようです。

今後さらに事業を展開されると、もしかしたら
通年で通販なんかもできるようになるかもしれませんし、

そうして欲しい!

その前に京都を訪れた際には、
絶対に立ち寄りたい可愛い素敵なお店です^^

真っ赤ないちごを使った愛らしいスイーツはプレゼントやお土産にもぴったりです。

こんなにキュートなお菓子をもらって喜ばない女性なんていませんよね。

もちろん見た目だけでなく味だってピカイチなので、

一度食べたら虜になってしまうこと間違いなしですよ!

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