「徹子の部屋」にタレントのマルシアさんと
娘の弥安(ビアン)さんが出演されます。
マルシアさんの娘の弥安さんの父は、
マルシアさんと離婚した
俳優の大鶴義丹さんですね^^
デビュー30周年を迎えるマルシアさんは、
歌手・ミュージカル女優・タレントなど
幅広く活躍されています。
そんなマルシアさんの一人娘が
21歳になる弥安さんで、
何度か母親のマルシアさんと
テレビで共演も果たしており、
将来的にはタレントデビューするのでは
ないかと話題になっているようです。
今回は放送に先立ち、マルシアさんの娘の
弥安さんの大学や性格、
将来の職業について、
そして父親である大鶴義丹さんとの
現在の関係性についても調べてみました。
目次
マルシア娘(弥安ビアン)の年齢や出身などのプロフィールは?
https://news.headlines.auone.jp/
読み方:おおつる びあん
生年月日:1997年10月16日
年齢:21歳
特技:アコースティックギター
現在21歳の弥安さん。
父親は大鶴義丹さん、
母親はマルシアさんという
芸能人一家に生まれています。
マルシアさんと大鶴義丹さんは、
2004年に離婚されていますが、
その時弥安さんはまだ小さかったので、
離婚した後も娘さんの為に、大鶴と言う姓を
名乗っていらっしゃいます。
弥安さんは小さいころから超個性的で、
生活態度を注意してもなかなかいうことを
聞かない子供だったのだとか。
今回の徹子の部屋での共演でも
弥安さんの得意のアコギに合わせて
マルシアさんが歌う場面で、
黒柳さんの前で、
歌の出だしが合わないと揉めています。
TVの収録でも普段の姿を出せるって
本当に仲が良いのですね^^
マルシア娘(弥安ビアン)の高校や大学は?
マルシアさんの娘弥安さんは、
大学にも進学されているそうです。
調べてみたところ、
学校名は明らかにはなっていない
ようですが、
日本史を専攻されているとのことです。
ちなみに、お父さんの大鶴義丹さんは、
日本大学芸術学部文芸学科中退、
祖父の唐十郎さんは、
明治大学文学部演劇学科卒業です。
演劇一家のようですね。
母親のマルシアさんは歌手で、
父親の大鶴義丹さんは演劇なので、
それが融合したミュージカルを作る側に
まわりたいと語っているそうです。
マルシアさんと大鶴義丹さんの娘らしい、
素晴らしい夢ですね。
そして、
母親のマルシアさんはブラジルの
日系3世として生まれ、
父親の大鶴義丹さんは劇作家の唐十郎さんと
、在日朝鮮人の女優李麗仙を
母に持っています。
娘の弥安さんはそんな複雑な家系で
育っており、
自分のルーツを知るうちに自然と
日本の歴史に興味を持ったのかもしれませんね。
マルシア娘(弥安ビアン)の性格は?
マルシアさんの娘、弥安さんですが、
ご両親が芸能人だったこともあり、
学校ではいじめられていたそうです。
芸能界は輝かしいイメージ、
というような単純な嫉妬心なのでしょうか、
弥安さんは何も関係ないのに、
そんな理由でいじめられていたら
可愛そうですよね。
しかし、弥安さんは女手一つで育てて
くれているマルシアさんの仕事に
迷惑がかからないように、
高校を卒業するまで自身が
いじめられていたことを
黙っていたそうです。
なんて強い性格なのでしょうか。
健気ですよね。
いじめによる自殺なども後を絶たない今、
いじめ問題は深刻化していますよね。
思い詰めて不登校になったりする
ケースも多いのに、
ずっと一人で抱え込んで我慢してきた
弥安さんは、本当に強すぎますね。
そんな弥安さんですが、
父親の大鶴義丹さんにそっくりのようです。
以前「さんま御殿」に出演したときの
画像がこちらです。
マルシアの娘、もろ義丹だ! pic.twitter.com/30NZYytKnZ
— ∞41💙やすば❤ (@83eighter841) 2017年1月17日
まさに義丹さん、という感じですよね。
生き写し、と言われてもおかしくないレベルです。
そして性格も大鶴義丹さんにそっくりのようで、
台所のタオルで顔を拭いたり、
水を飲むときに茶碗で飲んでいたり、
という面白いエピソードを
後にマルシアさんが明かしています。
なんとも面白いエピソードですね。
マルシアさんは綺麗好きとのことなので、
娘の弥安さんの行動は理解できない
部分も多いとか。
意外にもガサツ女子なのかもしれませんね。
でも芸能人の子供というのは
一般人の手の届かない高い場所に
いるようなイメージを持っていたので、
こういうエピソードを知ると
逆に好感が持てますよね。
このように弥安さんは前向きで
面白い性格なのでしょうね。
マルシアのプロフィールと経歴は?
https://talent.thetv.jp/person/feature/271/
生年月日:1969年2月14日
年齢:49歳
マルシアさんは、日系三世です。
ファーストネームの一枝って、
おばあちゃんが美空ひばりのファンで、
本名の和枝から名づけられたそうですよ。
1985年、「TBS歌謡選手権」が
ブラジルで開かれ準優勝した時に、
審査員の猪俣公章の目に留まって日本へ来日。
姉弟子は坂本冬美さんがいます。
来日4年後の1989年
「ふりむけばヨコハマ」でデビューしています。
同期には今やタレント化している
島崎和歌子さんがいます。
(※彼女は歌手だったんですねw)
ブラジルサンパウロ州、
モジダスクルゼス市に日系3世として
生まれたマルシアさんは、
1985年TBS歌謡選手権ブラジル大会にて準優勝。
1986年TX外国人歌謡大賞ブラジル代表に
選ばれ日本へ渡ります。
東京での「ワールドチャンピオン大会」で、
フレンドシップ賞を受賞。
その時、審査員を務めた作曲家の
猪俣公章氏の目に止まりスカウトされました。
1989年シングル
「ふりむけばヨコハマ」でデビュー。
様々な新人賞を受賞され、
1990年には
「第41回 NHK紅白歌合戦」初出演
(サンパウロより衛星生中継)を果たしています。
そして私生活では1994年、
毎日放送のテレビドラマ
「オレたちのオーレ!」で共演した
俳優の大鶴義丹さんとご結婚され、
1人娘の弥安(びあん)さんが生まれています。
ちなみにマルシアさんの方が
大鶴義丹さんに惚れ込んで結婚した
構図だったようです。
娘の弥安さんにも恵まれ、
幸せな生活を送っていたかのように
思われていましたが、
そんな生活は長くは続かず、
2人は2004年に離婚。
離婚は弥安さんが5歳のときだったそうで、
弥安さんのために離婚後も大鶴姓を名乗っているそうです。
そして離婚の原因は大鶴義丹さんの
浮気だったそうです。
離婚当時、まだ一人娘の弥安さんが
5歳ということでマルシアさんも
将来のことなど色々と不安もあったでしょうね。
しかし子育てに関しては離婚後も
大鶴義丹さんは協力的だったそうです。
マルシアさんが仕事でいないときなど、
学校の行事に大鶴義丹さんは
来てくれたそうです。
離婚後も関係性は良好だったようですね。
離婚理由は残念ですが、
2人はいがみ合って離婚したわけではなさそうです。
マルシア娘(弥安ビアン)の父・大鶴義丹との関係は?
父親の大鶴義丹さんは
娘の弥安さんのことを溺愛しているそうで、
離婚後も母親のマルシアさんに
代わって学校の授業参観に出席
したりしてくれていたそうです。
いいお父さんですね。
授業参観に大鶴義丹さんが来たら
周りが騒ぎ出しそうな気もしますけど、
良い関係を築いているそうです。
しかし父親の大鶴義丹さんが2013年に
再婚したため、
会う回数は激減したと言われており、
弥安さんも父親の再婚相手に気を遣っているそうです。
http://www.ninki.co.jp/archives/2013/post_1091.html
とはいえ全く会っていない
というわけではなく、
関係性は今も良好なようですね。
ちなみに母親のマルシアさんは
再婚されておらず、独身のようです。
しかし心配性のマルシアさんは門限も
厳しく、
一人暮らしをしている家にも
突撃訪問をしてくることもあるそうで、
娘の弥安さんからすると
誰か一緒になってくれる人がいて欲しいと
願っていると語っているそうです。
一人娘の弥安さんのことを
愛しているからこその行動なのでしょうね。
このように弥安さんは
ご両親の深い愛情をうけて
育っていることが伺えます。
マルシア娘(弥安ビアン)の将来は二世タレント?職業は?
顔や性格が父親そっくりである
弥安さんですが、
実は歌がうまいという特技があるそうです。
アコースティックギターが得意で
弾き語りもできるそうです。
こういった部分は母親のマルシアさん
譲りなのでしょうね。
歌手の道もありえそうですよね。
しかし残念ながら弥安さんが
歌手になる気はないそうです。
勿体ない気もしますが、
ミュージカルをつくるという
ご自身の夢を持っておられるので、
ぜひとも叶えて欲しいですよね。
オリジナルな作品を作れる人が
あまりいないとも言われているので、
ご両親から受け継いだ才能を生かして、
新しい世界観を生み出してくれる
のではないかと期待できそうですね。
まとめ
母親のマルシアさん、
父親の大鶴義丹さんの
一人娘の弥安さん。
弥安さんは2世タレントの道も
あるのではないかと言われているようですが、
今はミュージカルをつくるという
将来の夢に向かっているようです。
歌がうまいという特技もあるようなので、
夢を叶えるステップとして
歌手や女優を経験するかもしれませんね。
まだ大学生の弥安さんが将来的に
どのような進路を選択するのか、
今後の活躍がとても楽しみです。