ハルさんの休日で、高地県香美市
土佐山田町にある「茶房 古古(ここ)」が、
挑戦者たちが集まるカフェとして
紹介されました。
高知県の土佐山田の神母ノ木(いげのき)は、
かつて物流の中継地で、
各地から集まった商人たちがここで羽を休め、
英気を養い、次の場所へと旅立つ土地だったのだとか。
そのため、高級料亭などにも見られる
豪華なつくりの建物がずらりと並んでおります。
「茶房 古古(ここ)」は、
夢を追う若者たちのチャレンジを応援する
というカフェだそうですが、
場所やメニューと口コミなども調べてみました!
「茶房 古古(ここ)」とは?
高知県は喫茶店が多く、
2014年に総務省が行った調査によると、
高知県の人口1千人あたりの喫茶店数(事業者数)は
1.56事業所で、
都道府県別ランキングで堂々の全国第1位!
しかも個人経営の割合が約92%と
全国で2番目に高いためか、
個性的なカフェがたくさん存在しているようです。
古民家カフェの「茶房古古」は、
神母ノ木(いげのき)という地域にあり、
ここは、材木輸送の中継地点として栄え、
多くの料亭などもあったそうです。
古民家を改装したレトロな雰囲気がたまらないですね^^
旧オーナーは2018年4月28日まで営業されており、
ハルさんの休日では茶房古古の「最後の日」
として放送されています。
オーナーだった岡林理佳さんは、
新しいお店を、
南国市ながおか温泉近くに
“畑の食堂Copan(コパン)”
を7月2日にOpenしています。
https://syoga-udon.com/archives/70397
メインメニューは発券機で購入し、
https://syoga-udon.com/archives/70397
副菜はビュッフェに並ぶ副菜をセルフで取るという
スタイルのようです。
副菜を選んでいる間に
メイン料理が届くので、
待ち時間が少ないですし、
野菜から食べられるので、
血糖値の急上昇も予防できる?ので、
健康にもよいのかもしれません^^
こちらのお店で
旧茶房古古のオーナーさんのお料理が
食べられるようですので
気になる方は足を運んで見て下さい^^
「茶房 古古(ここ)」のメニューは?
現オーナーの茶房古古のメニューはこちらです。
トンテキのレモンバタープレート
こちらは角煮のプレート
こちらは、5月にオープンしたので、
メニューはまだまだ増えそうです^^
「茶房 古古(ここ)」の場所は?
☎/ 080-5665-8939
営/朝 8:00~10:40
昼 11:00~16:00水曜定休・第三日曜休み
Pあり
アクセス
■駅からのアクセス
JR土讃線 / 土佐山田駅(3.5km)
■バス停からのアクセス
土佐電気鉄道 山田・龍河洞線 神母木龍河洞通 徒歩1分(74m)
土佐電気鉄道 山田・龍河洞線 談議所 徒歩4分(260m)
土佐電気鉄道 山田・龍河洞線 小学校前 徒歩6分(410m)
場所は、JR土佐山田駅より車で約8分。
高知工科大学に向かう途中、
物部川を渡るR195の橋を渡ってすぐを
左折した通りにあります。
静かな通りで、
心地よい風が通り抜ける場所でもあります。