栗林熙樹(東大卒の大工)の会社名や勤務先は?家族の学歴や結婚や年収は?

広告
【広告】この記事はアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

2018年4月1日放送の「林先生が驚く初耳学・東大異端児」に出演する

栗林煕樹(くりばやし ひろき)さん。

東大卒で官僚試験に合格した栗林煕樹さんは、官僚にならずに

大工として働いていらっしゃいます。

どこの会社に勤務されているのか、

また、家族の方も高学歴なのか、調べてみました!

栗林煕樹さんの経歴プロフィールは?

名前:栗林 熙樹(くりばやし ひろき)
年齢:25~26歳
出身地:兵庫県神戸市

栗林さんは兵庫県神戸市出身で、

中学時代にはすでに全国でもトップクラスの成績でした。

そして、入学試験の難易度ナンバー1の、

あの灘高等学校に2位の成績で合格してるのだそうです!

偏差値はなんと79!

卒業生の半分は東大に進学する超進学校です!

なんと灘高生にとって、東大受験は

「朝起きて歯磨きをする」のと同じくらい簡単なことなんだそうです。

卒業生には遠藤周作さん、中島らもさん、和田秀樹医師、江崎グリコ社長 など、

多くの有名人や政治家などがいます。

1日12時間も勉強していたそうですが、

受かるために必死に勉強していたというよりは、

勉強が好きだったのでは?

と思ってしまいました。

栗林煕樹さんの父や母と兄弟は?

栗林煕樹さんの家族も高学歴でした!

父親は、【東京大学】卒の医者。
姉は、 【京都大学】卒。
妹は、 【岡山大学】医学部。

みんな一流大学なんですね!

お母様の情報はありませんでしたが、

これだけのエリート一家ですので、

上位校出身なのは間違いないでしょうね^^

ちなみに栗林煕樹さんの結婚の情報はありませんでした。

栗林煕樹さんはなぜ大工になった?

現役で東大に合格し、

東大工学部建築学科で4年間学んだあと官僚の試験を受けて合格。

でもその官僚の道を蹴って大工さんの道へ・・・。

栗林煕樹さんは東大時代に日本家屋に興味をもっていたそうです。

それで、

建築関係で働くなら自らの手で建てたいと思い、大工の世界に飛び込んだそうです。

「設計ばかりするよりも、現場で働くほうが偉いんじゃないかと思って・・・。」

と過去に語っていました。

また、

設計しかしてない人にはできない事があると思うし、
現場の事を活かして営業や会社の経営だったり、
現場の知識があると違ってくるのかなと。
プラスアルファの何かができれば良いなと思います。

とも語っています。

官僚の道を蹴ってまでとびこんだ大工の世界。

栗林煕樹さんはどこの建築会社で働いているのでしょうか?

栗林煕樹さんの建築会社は「平成建設」!

栗林さんが大工の見習いとして就職したのは、

静岡県沼津市に本社がある「平成建設」です。

https://www.heiseikensetu.co.jp/

平成建設は職人の育成、伝統技術の継承に取り組む企業で、

静岡県沼津市にある本社には多くの職人が在籍しており、

「大工技能検定」や「日曜大工教室」などを通じて

技術の向上・地域社会との親和を進めているそうです。

また、

本社横にショールームを併設しており、

地下シェルターから無垢材の囲炉裏空間まで、

一般的な展示場では見る事のできない空間が見ることが出来るそうです。

https://www.heiseikensetu.co.jp/

所在地 〒410-0022 静岡県沼津市大岡1540-1
電話番号 055-962-1000
駐車場 あり
バス JR「沼津駅」南口 3番・4番乗り場
「三島・川原ヶ谷・三恵台・静岡医療センター・卸団地」行 /「日吉」下車 徒歩1分

https://www.heiseikensetu.co.jp/

ここの会社は職人さんの8割以上が大学や大学院出身なんですって!

『大工』の世界は今でも「職人」に弟子入りする「徒弟制度」がほとんどだそうですが、

大卒の大工を正社員として募集している建設会社としては有名なのだそう。

会社員として「大工の技能を一から学べる」環境に憧れ、

栗林煕樹さんは入社を決めたようです。

一般的に家を作る時は、
現場監督はハウスメーカーからやってきて工務店の大工さん達に
指示を出したりするのですが、

平成建設では
設計も施工も現場監督も全部同じチームで出来るので、

いい家が速くコストを抑えて出来るそうです!

そのために大学で建築を学んだ人材が必要ということで、
高学歴の人材が集めているそうです。

栗林煕樹さん以外にも職人や大工になりたくて高学歴の方が入社されるようです。

一人前になるまで「10年」は掛かるという『大工』の世界で、

まだまだ見習いの栗林煕樹さんは、
今の作業はほとんど「荷物運び」が中心だそうですね。

栗林さんは「東大君」と呼ばれながら(笑)図面の面倒な計算などもされているようです。

やはり計算は早いようで、こういった場面でも重宝されているようです。

「大学とか部屋とかで、勉強だけしていたり図面だけ書いていても家は建たないので、

自分の手でやっぱ、本当に建てるっていのはやはり違う経験があって面白い。」

と語っていた栗林煕樹さん。

自分の好きなことを仕事にされていて羨ましいですね^^

栗林煕樹さんの年収は?

平成建設の技術系大卒者の初任給は21万円程だそうです。

ですので、年収にすると、252万円+ボーナスになるでしょう。

官僚だったら20代で380万程ですし、出世コースに乗れば、

1000万越えだったでしょう。

しかし、そういうところではなく、

自分の手で建物を建てる事に興味を持たれたのですね^^

まとめ

超進学校から東大を卒業し、官僚試験に合格しながら、

大工さんになった栗林煕樹さん。

自分の夢をしっかりもった素敵な人生だと思います!