マツコの知らない民芸品の世界に出演の
瀬川信太郎さんは、
郷土玩具や民芸品を扱う
山響屋(やまびこや)において
全国1500点の民芸品を集め、
愛している方です!
今風の若者の
瀬川信太郎さんが民芸品に興味を
もったきっかけや、
おすすめ民芸品と、
瀬川信太郎さんの
経歴や年齢などのプロフィールも
調べてみました!
瀬川信太郎さんの大学や年齢などのプロフィールは?
http://piq.life/karnel/article/15395
生年 :1984年
年齢 :34歳
出身 :長崎県南島原市
学校 :日本海洋科学専門学校
職業 :民芸品・郷土玩具店「山響屋」店主
マツコの知らない世界で瀬川信太郎さんは、
1500点の民芸品を愛する男として
紹介されていますね!
瀬川信太郎さんは、
全⽇本ダルマ研究会、
全⽇本郷⼟玩具の会の会員だそうですが、
どんな経歴のかたなのでしょうか?
瀬川慎太郎さんの経歴は?
2002年、高校卒業後は、
日本海洋科学専門学校に入学した
瀬川信太郎さん。
在学時より大阪・通称アメリカ村にある
エスニック系雑貨店でショップ店員の
アルバイトを始めました。
2008年、24歳で同店の正社員となり、
バイヤーとして国内外で買付けを行ない、
レゲエ音楽のDJとしても活動していた瀬川さん。
28歳のころ、
大阪を拠点に縁起物ARTなどを展開する
『うたげや』に参画し、
民芸品に興味を持ち始めます。
そして、
だるまにオリジナルの絵つけ行う
「絵師」としての活動もスタート。
それがきっかけで、
だるまの採集をするようになり、
京都でちょっとかわった民芸品に
出会ったことでいっそう愛情が深まり、
2015年30歳のころに、
福岡市中央区今泉にて、
九州を中心とした郷土玩具や民芸品を扱う
『山響屋』を開店。
2016年、MUJIキャナルシティ博多での
トーク・ワークイベントや、
福岡パルコ、
岩田屋本店などの百貨店、
カフェ(STEREO COFFEE)でも
ポップアップストアを開催されています!
現在は、山響屋などで
民芸品や郷土玩具を通じて
地域の魅力を伝える活動もされています。
民芸品を愛する瀬川信太郎さんは、
歴史の古かっとは数百年と続いとるもんもあるけんですね。
その魅力や作られた土地のことを知ってもらいたかですね。
消えかけている郷⼟玩具をもっと盛り上げて、
その町に活気を取り戻していくような活動を
していけたらって思っとるとです。
その⼿段として、本を出したいな。
https://co-trip.jp/article/144555/
と語られていました^^
今までスポットライトが当たっていなかった
故郷(ふるさと)のおもちゃに、
自分たち世代の目線で捉えて、
作家さんの元を訪ねて話を聞いて一つ一つ仕入れて、
紹介していくことをコンセプトにした
瀬川信太郎さんのお店はどこなのでしょうか?
瀬川信太郎さんの民芸店『山響屋』の場所は?
瀬川信太郎さんは、
2015年4月、福岡市中央区今泉にて、
九州を中心とした郷土玩具や民芸品を扱う
『山響屋』を開店されています。
営業時間 11:00~20:00(定休日:木曜)
住所 福岡市中央区今泉2丁目1-55やまさコーポ101
電話番号 092-753-9402
ダルマや招き猫などの定番の
縁起物や虎の張り子などもあります!
https://letronc-m.com/2004
虎のように強く、たくましい男の子に
育って欲しいという願いが込められていて、
関西・九州エリアでは、
端午の節句でお馴染みの縁起物だそうです。
張子の虎には、
「無病息災」や「厄除け」の
意味もあるそうですよ!
http://stereo.jpn.com/coffee/山響屋夏祭り開催%EF%BC%81%EF%BC%81/
イベントなどで出典され、
ダルマの絵付け体験などもできるようです。
またオリジナルのダルマの絵付けも
オーダーできるようです!
瀬川信太郎さんオススメの民芸品は?
瀬川信太郎さんは、
マツコの知らない世界で、
北海道・東北
関東・中部地区
近畿・中国・四国
九州・沖縄
の4ブロックに分けて、
郷土玩具、
張子、
土人形
などなど
変わり種や愛嬌のあるものなどを紹介されています。
山響屋のインスタを見て
個人的に気になったのはこちら!
以下@yamabikoya より出典
こちらはキューピーのお面だそうです。
面影があるような・・・?
これは特に説明が無かったのですが、
何かパワーがもらえるような気がします(笑)
瀬川さんの説明を聞いてみたいですね。
これはまた何とも言えない表情を
していますね。
家の玄関に置いて出迎えてくれる
感じですかね?
これはもうよくわかりません(笑)
でもなんか好きです。
これは郷土玩具ですね。
瀬川信太郎さんの説明では・・。
尾道の三体神輿 尾道祇園祭というのは
京都の八坂神社の祇園祭の流れをくむ八坂神社の例祭です。
始まりは疫病の流行があり、
その流行を素戔嗚尊を主祭神とする
八坂神社の霊力を分けていただいたところ、
その疫病の流行が収まったということから
祭礼をすることになったそうです。
祭礼の日、御渡りの途中三箇所で三体の神輿が
ぶつかり合う姿を遊びにしたのがこの玩具です。
三体を台の上に置いてトントンと台を叩くと、
神輿がもつれ合い、ぶつかり合うように動くのを楽しみます。
こちらはたぶんスイカのこまでしょうか?
小さいお子さんにピッタリですね^^
他にもたくさんありましたが、
癒されるものが多かったですね~。
管理人はこういうの結構好きですね^^