文田健一郎の家族や結婚は?戦績や高校と大学は?レスリングの技と筋肉がすごい!

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2018年2月17日放送のバース・デイで特集される、

レスリング世界選手権優勝の実績を誇る文田健一郎選手。

学生時代から素晴らしい実績をのこしてきた文田健一郎選手ですが、

どんな練習をしているのでしょうか?

また、

父や母、兄妹などの家族についても調べてみました!

文田健一郎の身長な出身などのプロフィールは?

文田健一郎

https://www.asahi.com/articles/photo/AS20170619000300.html

名前   文田 健一郎(ふみた けんいちろう)
生年月日 1995年12月18日
出身   山梨県
中学   韮崎西中学
高校   韮崎工業高校
大学   日本体育大学
身長   167cm
体重   59キロ

文田健一郎選手は、世界選手権で優勝するくらいですから、

早くからレスリング教室に通っていたのかと思いましたが、

本格的に始めたのは韮崎西中学校1年生になってからだそうです。

それまでは遊び程度にレスリングをする程度で、

特に他にスポーツをするわけでもなかったようですね。

小学5年生の時に父親が教えるレスリング道場に通い始めますが、

それは、レスリングで強くなる為ではなく、

1歳年上の「女子選手の練習相手」になるために通っていたそうです。

転機を迎えたのは中学1年生の時。

勧められて出場した全国中学生選手権大会で1勝をあげた時に、

勝つ喜びに目覚めたようで、

そこから自分から本格的にレスリングを始めるようになったそうです。

元々の才能や腕っぷしが強かったのか、

中学2年生の頃には高校生とも練習ができるほどになった文田健一郎選手。

その後、父敏郎さんが監督するレスリングの強豪校・韮崎工業高校に進学します。

文田健一郎選手の戦績・実績は?

中学3年の時に全国中学生選手権のフリースタイル47kg級で優勝

高校時代は、

2011年 – ジュニアオリンピック カデットの部 優勝(50kg級)
2011年 – 全国高校生グレコローマン選手権 優勝(50kg級)
2011年 – 国体 少年の部 優勝(50kg級)
2012年 – 全国高校選抜大会フリースタイル 優勝(55kg級)
2012年 – ジュニアオリンピック カデットの部 優勝(54kg級)
2012年 – 全国高校生グレコローマン選手権 優勝(55kg級)
2012年 – 国体 少年の部 優勝(55kg級)
2013年 – インターハイフリースタイル 優勝(60kg級)
2013年 – 全国高校生グレコローマン選手権 優勝(60kg級)
2013年 – 国体 少年の部 優勝(60kg級)

日本体育大学進学後は、

2015年 – 全日本学生選手権 優勝
2016年 – 全日本選抜選手権 優勝
2016年 – 全日本大学グレコローマン選手権 優勝
2016年 – 全日本レスリング選手権大会 優勝
2017年 – アジア選手権 優勝
2017年 – 全日本選抜選手権 優勝
2017年 – スペイン・グランプリ 優勝
2017年 – 世界選手権 優勝

2位や3位もありますが、ほとんどの大会で優勝されています!

特に世界選手権大会の選考をかねた全日本先発選手権では、

ライバルの太田忍選手(リオオリンピック銀メダリスト)を破り、

さらに注目されるようになりました!

さらに日本男子34年ぶりの世界王者になり、オリンピックでのメダルも期待されます!

太田忍選手の記事はこちら!

太田忍の結婚は?体重や高校と家族は?レスリングの得意技と筋肉画像や減量法!

文田健一郎選手の父が強さの秘密!

文田健一郎選手の父・敏郎さんは、

文田健一郎選手と同じ日本体育大学出身です。

高校時代に国体で優勝し全日本で2位になった実績があります。

指導者としても素晴らしく、

ロンドン五輪フリースタイルの66kg級で金メダルを獲得した

米満達弘選手を育て上げました!

レスリング界では有名な指導者なのでそうです。

レスリング経験者ですが、息子である文田健一郎選手にレスリングを強要したことはなく、

本人の「自主性」を大事にしてきたそうです。

その結果、文田健一郎選手は自分で勝つ喜びを見出し

レスリングに興味を持ったようですね。

誰かに無理強いされていたら、レスリングを続けていなかったかもしれませんね。

文田健一郎選手が進学した、

韮崎工業高校にレスリング強化を請われて父・敏郎さんが着任したのが33年前。

グレコローマンスタイルでは高校最強レベルの選手を輩出するその練習は、

投げ技に磨きをかけること。

選手には後方への反り投げ、首投げの何百回という反復練習を、

多い時で1日3時間も課しているそうです。

「優勝以外は好成績ではない」と選手に厳しく教えています。

父・敏郎さんは東京オリンピックの翌年に定年を迎えるので、

息子さんである文田健一郎選手の金メダルを見届けて、退職したいとのことです^^

文田健一郎選手の母や兄弟は?

レスリングの吉田沙保里さんのように、兄妹で同じ競技をすることは多いですが、

文田健一郎選手はどうでしょうか?

兄妹は下に妹が二人いるそうです。

特にレスリングをされているという情報はありませんでした。

お父様も、自主性を大事にするようですし、

無理にレスリングには誘わなかったのかもしれませんね^^

お母様も一般の方なので、情報はありませんでしたが、

父と息子がレスリングに夢中になるのを、見守っていたのかもしれません。

文田健一郎選手は結婚している?

結論から言うと、文田健一郎選手は結婚していません。

まだ22歳と若いですし、

今はレスリングの練習で忙しいのかもしれません。

文田健一郎選手は猫好きで有名ですので、

オフの日は猫カフェにいくか
江の島に行くとTwitterに書かれています。

江の島って猫がいっぱいいるといわれていますので、

今は猫が彼女(笑)・・とどっかのアイドルのようですが。

彼女になる方は「猫好き」でないといけませんね^^

ちなみに妹さんが、ネコアレルギーなので、実家ではネコは飼っておらず、

大学進学後に猫カフェを知り、4時間もじゃれ合っているそうです!

文田健一郎選手のレスリングスタイルは?

“猫レスラー”と文田健一郎選手が言われるのは、

背骨の柔軟性を生かした大技・反り投げが猫のように見えるからだそうです。

父・敏郎さんは、グレコローマンスタイルでの投げ技を日本人がしっかりできるような方法を、高校時代から手ほどきしてきたので、

文田健一郎選手は、投げ技が得意なのだそうです。

もの凄く背中が反ってますね!
また、

韮崎工時代には、登下校中に散歩する猫を見つけては、

その動きを観察していたそうで、

「体の柔らかさ、素早い身のこなし、危機察知能力。投げ技の原点」

にしているそうです。

天才はどんなことからでもヒントを見つけて、自分で考え、

自分のものにしていくんですねー。

私なんかの凡人は「ねこ!かわいい!」

としか思わないですもんね。

文田健一郎選手の筋肉がスゴイ!

もの凄い筋肉ですね^^

体脂肪はかなり低そうです。

http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20170814-OHT1T50294.html

まとめ

日本男子レスリング界の新星・文田健一郎選手。

東京オリンピックでの活躍も楽しみです。

文田健一郎選手の最大のライバルレスリング太田忍選手選手の記事はこちら!

太田忍の結婚は?体重や高校と家族は?レスリングの得意技と筋肉画像や減量法!

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