長野風花の経歴と身長や体重は?高校や大学と家族やサッカープレイは?

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ヤングなでしこの長野風花選手は、U-20日本女子代表で、
浦和レッズレディースから、
韓国WKリーグの仁川現代製鉄レッドエンジェルズに移籍した
サッカー選手です!

8月24日のワールドカップでは、
ボランチとして出場し、
後半ゴールを決め、ワールドカップ初優勝です!

U-20日本女子代表の10番、
長野風花選手はどんな選手なのでしょうか?

長野風花選手の身長や体重などのプロフィールは?

名前   長野風花
愛称   ながふう、ぷーちゃん
生年月日 1999年3月9日(19歳)
出身地  東京都江戸川区
身長   159cm
体重   52kg

身長は160㎝ないくらいで、
あまり体格は大きくありません。

しかし、
90分をフルで戦えるスタミナ・運動量がスゴイんです。

そして、

攻撃面での特徴は、
ゲームメイカー兼チャンスメーカーという
レジスタ(演出家)系のボランチです。

空いているポジションで受けて、
ラストパスのタイミングを図る
攻撃面でのサッカーセンスは抜群といわれています。

特に、ターンや
両足を器用に使いこなす技術と
ミドルシュートには定評があり、

若くして代表に選ばれたのも
うなずけます。

守備面では豊富な運動量で、
相手にプレッシャーを90分サボらずにかけ続けるとこができます。

オフの時に、走り込んでいるそうですから、
相当努力されているんでしょうね!

長野風花長野風花選手の経歴は?

5歳のとき、地元のサッカークラブの
FCパルティレに所属していた兄2人の練習を
観に行ったのがきっかけでサッカーを始めた長野風花選手。

母親に「一緒にやっておいで」と促され、
すぐにその魅力にはまったそうです。

小学生の頃は男子に混じってプレーし、

2009年に江戸川トレセン、
2010年にはナショナルトレセンU-12関東

に選出されるなど徐々にその才能を開花。

2011年、中学への進学を機に
「レベルの高いところでサッカーをしたい」と受けた
浦和レッズレディースJr.ユースのセレクションに合格。

以降、Jr.ユース、ユースの中心選手として活躍し、
2014年にはわずか15歳でトップチーム登録を果たしています。

2012年、
10月のU-14日本女子選抜韓国遠征に帯同するなど、
活躍の場を日本代表に移し始めます、
12月には13歳でナショナルトレセン女子U-15東日本に選出された。

2013年、
2月に行われた日本女子代表候補合同合宿において、
飛び級でU-16日本女子代表候補に選出され、

4月のU-16代表コスタリカ遠征メキシコ戦で
代表としての初ゴール!

日本のU-17W杯出場権獲得と
アジア制覇に大きく貢献し、
年上に混じって中心メンバーに名を連ねるようになりました。

都立飛鳥高校に進学後、なでしこリーグデビュー。
大学は筑波大学進学され、

2018年、
ジュニアユース時代から所属した
浦和レッズレディースを離れ、
韓国WKリーグの仁川現代製鉄レッドエンジェルズへ移籍されています。

長野風花選手の家族は?

父親や母親については情報はありませんでしたが、
お兄さんがふたりいることは分かっていますね。

兄二人もサッカーをされているので、
父親もサッカー経験者なのかもしれません。

情報が入り次第、追記したいと思います。

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