秦由加子選手の義足の理由は?身長や体重・スポンサーや成績を調査!

リオパラリンピックトライアスロン代表の秦由加子選手が、

NHK金曜イチからスペシャル「カル×パラ~パラリンピックが開く新世界~」

2017年12月16日(土) に出演します!

秦由加子選手はどんな選手なのでしょうか?

秦由加子選手の身長・体重等のプロフィールは?

秦由加子

氏名:   秦 由加子 (はた ゆかこ)

出身地:  千葉県

生年月日: 1981年4月10日(36歳)

高校:   和洋国府台女子中学校・高校

大学    和洋大学(健康栄養学)

身長:   165cm

体重:   50㎏

所属:   マーズフラッグ・稲毛インター

競技:   パラトライアスロン (PT2)

2008年      障がい者の水泳大会に出場

2010年~2012年 「日本障がい者水泳連盟」の国際大会強化指定選手

2013年      トライアスロン競技に転向。

2013年      幕張トライアスロン大会へ積極的に参加し、好成績を残す。

2014年                 日本トライアスロン連合のパラトライアスロン強化指定選手A指定

*PT2とは障害の分類の事

パラオリンピックでは、

障害の種類や程度が異なる選手が同じ種目で競い合うと、

競技力以外の要素で勝敗が決まるという不公平が生まれる可能性があるため、

ほぼ同じレベルの選手を集めて「クラス分け」を行っています。

パラトライアスロンのクラス分け

その中で、パラトライアスロンの分類は、

PT1(現:PTWC)
車いすの利用者。標準的な自転車の安全な乗車やランを阻む筋力障害、四肢欠損、筋緊張亢進、運動失調、アテトーゼによる同程度の活動制限と障害を持つ選手が含まれるが、これらに限定されない。クラシフィケーションの評価を通じて、640.0ポイントまでの選手でなければならない。選手はバイクパートではリカンベントタイプのハンドサイクルを、ランパートでは競技用車いすの利用が義務付けられる。
※現在は体幹の障害程度により、さらに細分化されています。PT2(現:PTS2)
クラシフィケーションの評価によって454.9ポイントまでの選手のうち、四肢欠損、筋緊張亢進、運動失調、アテトーゼ、筋力障害、受動的関節可動域障害による同程度の活動制限と障害を持つ選手が含まれるが、これらに限定されない。バイクパートおよびランパートでは、アンピュティー選手(切断肢選手)は義肢やその他の装具が許可される。PT3(現:PTS3 or 4)
クラシフィケーションの評価によって455.0~494.9ポイントまでの選手のうち、四肢欠損、筋緊張亢進、運動失調、アテトーゼ、筋力障害、受動的関節可動域障害による同程度の活動制限と障害を持つ選手が含まれるが、これらに限定されない。バイクパートおよびランパートでは、義肢やその他の装具が許可される。PT4(現:PTS4 or 5)
クラシフィケーションの評価によって495.0~557.0ポイントまでの選手のうち、四肢欠損、筋緊張亢進、運動失調、アテトーゼ、筋力障害、受動的関節可動域障害による同程度の活動制限と障害を持つ選手が含まれるが、これらに限定されない。バイクパートおよびランパートでは、義肢やその他の装具が許可される。

PT5(現:PTVI)
完全あるいは部分的な視覚障害(IBSA/IPCのB1, B2, B3クラス相当)。両目ともに光の知覚ができない選手から、光を知覚できても、どんな距離・方向からも手の形を認識することができない全盲の選手(B1)と、最大補正後視力が6/60以下であるか、20度以内の視野を持つ部分的な視力をもつ選手(B2-B3)。ガイド1名がレース全体を通じて伴走しなければならない。バイクパートではタンデムバイクを使用しなくてはならない。

※日本トライアスロン連合(JTU)のHPより抜粋

パラトライアスロンは、スイム750m、バイク20km、ラン5kmを1日でこなす競技で、健常者の大会の半分の距離でタイムを競うものです。

半分の距離でもかなりの運動量ですね!

きっと選手はものすごい努力をされているのでしょう!

秦由加子選手が義足になった理由

秦由加子選手は、

13歳の時に骨肉腫を発症し、右大腿部より切断しました

*骨肉腫とは、骨にできる悪性腫瘍(がん)のことを言います。
20代前半までの発症率が約75%という、
若い人がかかりやすい病気。
通常のがんにくらべると発生率はかなり低く、
日本での年間の発症件数は数百人程度と言われています。

中学生の頃に右足を失ってしまったのですね・・・。

まだ中学生だった秦由加子選手やご両親は深く悲しんだことでしょう。

もともとスポーツが大好きで、

3歳から10歳までは水泳も習っていたという秦由加子選手。

右足切断以降は義足を人に見られるのが嫌で、

スポーツから遠ざかっていたそうです。

秦由加子選手がトライアスロンを始めたきっかけは?

自分の中で壁を作っていたという秦由加子選手。

しかし、

「自分を変えたかったから」という理由で

26歳の時に水泳を始めます。

就職して仕事にも慣れ、時間にもお金にも少し余裕が出てきて、

小さいころに夢中になった水泳にもう一度チャレンジして、

自分の殻を破りたいという気持ちがあったそうです。

13年間、障がいとずっと向き合っていた気持ちが内々にあったのでしょうね。

最初は義足に対するコンプレックスから、

「周囲の人に義足を見られている気がして、長くプールにいることができなかった」

という秦由加子選手。

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そこで次に障がい者のスイミングクラブに向かいます。

千葉ミラクルズSCでは、

周囲の目を気にせずにのびのびと泳ぐことができ、

あらためて水泳の楽しさに目覚めたそうです。

懸命にトレーニングを積み、

水泳再開から4年後には国際大会強化選手に選ばれるまでに成長しました。

もともとやはり水泳の才能があったのでしょうね!

しかし記録は伸び悩み、

「いつの間にかタイムを伸ばすことだけが目的になってしまい、

全く水泳を楽しんでいない自分に疑問を持つようになった」という。

次第に、水泳から心が離れていってしまいます・・・・。

そんなとき、パラトライアスロンの選手たちの姿が目入り、

自分と同じく障がいを抱えながらも、

生き生きと競技する姿に惹かれていきます。

義肢装具士の臼井二美男さんが創設し、

多くのパラリンピアンが所属する

障がい者陸上競技チーム「ヘルスエンジェルス」

の練習にも参加するようになり、

走る喜びを得ていきます。

初めて競技用の義足をつけて走った日のことを、

秦選手は今でも忘れられないそうです。

「18年ぶりに走ったその日、ふわっと体が浮いた感覚を今もはっきり覚えています。自分には走ることができる、どこにだって行くことができる…!」

そして水泳からパラトライアスロンに転向します。

また、

秦由加子選手は海外の選手が義足を隠さずに雑誌に出ていたことで、

「隠さなくてもいいんだ」

と義足についての考え方に大きく影響を受けます。

そして次第に義足を隠すカバーを着用しなくなった秦由加子選手は、

休日には義足が見えるショートパンツをはくこともあるそうです。

秦由加子選手のスポンサーは?

秦由加子選手は、Canonに勤務しながら、

稲毛インターナショナルトライアスロンクラブに所属し、練習しています。

毎日朝5時半から2時間の練習をして出社するのだそうです

秦由加子

一般人だったら疲れて勤務中に寝てしまいそうです・・・。

そして、

国内の主要企業にサーチテクノロジーを利用したWebサービスを提供する

株式会社マーズフラッグ(本社:東京)と

2015年4月にスポンサー契約を締結しています。

秦由加子選手の成績は?

秦由加子選手は、トライアスロンのスイム→バイク→ランの3種目のうち、

スイムが得意なので、

スイムをトップで上がり、バイク、ランで逃げ切るレース展開を狙っているようです。

近年の成績は、

トライアスロン

・2016年 ITU世界パラトライアスロン選手権(オランダ) 5位
・2016年 リオパラリンピック 6位
・2017年 ITU世界パラトライアスロンシリーズ(オーストラリア) 2位
・2017年 ITU世界パラトライアスロンシリーズ(横浜) 4位
・2017年 ITU世界パラトライアスロンシリーズ(カナダ) 4位
・2017年 ITU世界パラトライアスロン選手権(オランダ) 6位
・2017年 ITUパラトライアスロンワールドカップ(アメリカ) 優勝

秦由加子

水泳

・2017年10月29日

第17回 全国障害者スポーツ大会 (愛顔つなぐえひめ大会)・千葉県代表

25m自由形 優勝/50m平泳ぎ 優勝(大会新記録)

日本はもちろん、世界のトップクラスですね!

東京オリンピックでは金メダルも見えてきそうです!

まとめ

笑顔のとってもかわいい秦由加子選手。

トライアスロンについて、

「レースは街中で行われる事が多く、お客さまと選手の距離が近いことがトライアスロンの魅力のひとつです。その声援に背中を押され、最後まで諦めず走りきる力を頂いています。」

と語っています。

東京オリンピックに出場の際は、近くで応援できそうですね!

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