篠塚忍(食堂おさか)のお店の場所やメニューと耳の病気とは?旦那や子供と三軒茶屋の深夜食堂への想いとは?

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セブンルールに出演の篠塚忍さんは、

食堂おさかの店主です。

食堂おさかはリアル深夜食堂とも呼ばれ、

三軒茶屋の夜の癒しの食堂として店主の

篠塚忍さんと共に、

人々に愛されている食堂です。

今回はそんな食堂おさか、

篠塚忍さんについて紹介しています。

篠塚さんのこれまでの経歴や

噂されている子供の難病、深夜食堂としての

食堂おさかへの強い想いについてお伝えします。

また、

食堂おさかの場所や人気メニューについても

掲載しています。

篠塚忍(食堂おさか)の年齢などのプロフィールは?

篠塚忍

YouTubeより出典

【名前】篠塚忍(しのづか しのぶ)
【生年月日】1966年11月1日
【年齢】52歳
【出身】東京都
【活動】ゆうらく通り商店街会長、
遊楽商業共同組合理事長、
三茶ブラブラプロジェクト代表
【職業】食堂おさかの店主

篠塚忍さんが営むお店「食堂おさか」は、

「とんねるずのみなさんのおかげでした」

の番組の中の企画、

「汚なシュラン」の深夜に行ってもうまい店

としても取材を受けていました。

4人のお子さんを持つ母親でもある、

篠塚忍さんが、

「母親が子供にごはんを
作ってあげるような感覚で」

作っているというお料理の数々は、

身体に優しい食材を使っており、

とても評判が良いです^^

特に各地のお味噌を揃え、

お客さんのふるさとに合わせてお味噌を選んでくれる

というすまし汁は、そのお味とともに、

心使いも大変好評です!

深夜にホッと故郷に帰ってきた気持ちに

なれるという食堂おさかを切り盛りされている

篠塚忍さん。

どんな経歴の持ち主なのでしょうか?

篠塚忍(食堂おさか)の経歴は?

篠塚忍さんは東京都渋谷区神山町で

生まれました。

出生地は渋谷区になっているのですが、

育ちは世田谷区とのことです。

社会人になってからは、スタイリストや

ナレーターのお仕事、不動産業など

様々なお仕事を経験されたことがあります。

そんな篠塚忍さんは20歳という若さで結婚し、

二男二女の子供にも恵まれました。

家族にも恵まれた篠塚忍さんですが、

2歳の娘さんが難病を患いました。

様々な仕事をしていた篠塚忍さんですが、

食については詳しくなく、

娘さんの難病をきっかけに

食の大切を改めて考えるようになりました。

日本食の基本となる出汁について学び、

食材についても学びたいという好奇心から

精肉会社に入社、

そして知り合いの漁師さんからは魚のことや

天日干しのことについて学びました。

そして、2007年に三軒茶屋の

「ゆうらく通り」にある

祖父のお店の場所を活用して、

定食屋「食堂おさか」をオープンさせました。

開店した当時は朝から夕方までの

営業だったのですが、

三軒茶屋の場合、深夜営業の方が需要がある

ことが気づいて、現在は夜の22時から

次の日のお昼過ぎまで営業されているそうです。

篠塚忍さんが出店している三軒茶屋は

お世辞にも活性化している街とは言えず、

シャッターを下ろす店が

年々増えてしまっています。

そんな、シャッター商店街を盛り上げるために、

篠塚忍さんはゆうらく通り商店街会長に就任し、

商店街の活性化の活動を積極的に行っています。

ちなみに2009年には三宿で「三塾OSAKA」

という名前でカフェバーをオープンさせて、

現在は篠塚忍さんが営むお店は2店舗あるそうです。

篠塚忍の夫や子供と耳の病気とは?

篠塚忍さんが20歳という若さで

結婚したことは、前述しましたが、

どんな方なのでしょうか?

そうすると、旦那さんは三宿にある

カフェバー「三宿OSAKA」の方にたまに

出勤されている情報がありました。

お名前は「かずよし」さんという方で、

友人のブログで旦那さんの情報が

掲載されていたことがありました。

このくらいの情報はあるのですが、

夫婦揃って一般人ということから、

情報が多く出回っているわけでは

ありませんでした。

旦那さんもお店のお手伝いをしている

情報はありますが、

本職が別という可能性もあるので、

確実に会えるというわけではないでしょう。

旦那情報に加えて気になるのが、

篠塚忍さんの病気のこと。

篠塚忍さんの病気は左耳の聴力が

ほとんどない状態ということです。

右耳の聴力はあるみたいですが、

今後聞こえなくなる不安もあるそうです。

2018年10月に出演されていた

「セブンルール」でも、

病気のことに触れるも、

病名については明らかになるのかどうか、

わかりませんが、

女性がかかりやすい耳の病気としては、

■突発性難聴 :1回発症したら再発はしない
■低音部型難聴:再発するたびに悪化する
■メニエール病: ぐるぐる回るめまいを長時間併発

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO99433870Y6A400C1000000

の3つがあるようです。

この中でも、

重度の難聴を引き起こす可能性が

最も高いのが、突発性難聴のようです。

ほとんどの場合、

難聴は片耳に一度だけ起こり、

同じ耳には再発はしないようで、

原因としては、聴神経のウイルス感染や

内耳の血流障害の関与が疑われていますが、

はっきりした原因は不明だそうです。

治療の結果は、

「完治」
「聴力がある程度回復」
「聴力が回復しない」

がそれぞれ3割ずつなのだそう。

篠塚忍さんがこの耳の病気かどうかは

今のところ不明ですが、

今後右耳にも症状が出ないことを

祈りたいですね。

篠塚忍さんも

病気のことを知ったとき、

大変ショックだったと思います。

ただ、

もちろん、耳が聞こえない病気も苦しいですが、

直接命に関わるような病気ではなかったという

ところは一安心と言えるかもしれませんね。

また、

篠塚忍さんには、二男二女のお子さんが

いらっしゃいますが、

そのうちの娘さんが2歳の時に、

難病を発症されているようです。

現在までのところ、

何の病気かについてかは個人情報なので、

不明ですし、明らかになることはないでしょう。

2018年現在、

国から指定されている難病の数は、

331疾病あるようです。

難病を抱えた子供を持つ家族への助成制度

などの国からの支援もなされてきているようですね。

とはいえ、篠塚忍さんは働いていますので、

金銭的な部分以外での苦労はあるのでしょう。

いつ聴力を失うか分らない

不安の中で、「身体によいもの」を

追求してきた篠塚忍さん。

そんな思いが詰まった

おさか食堂のお料理はとても温かいのでしょうね^^

篠塚忍(食堂おさか)の三軒茶屋の深夜食堂への想いとは?

オープン当初は朝から夕方までの

営業だった食堂おさかですが、

深夜の方が需要が多いということで、

22時から翌昼の営業と

普通の飲食店と比べて、

特殊な営業時間は食堂おさかの特徴です。

篠塚忍さんは強い想いを持って

お店を営業しています。

実際に篠塚忍さんが深夜食堂に対しての

想いを語られたことがあったので、

掲載しておきます。

私は、昭和の頃の食卓ね。
あの時代にみんながおいしく食べていた
ものを提供したいの。

この街って、日本のどこかに故郷を持っている
人が多いのよ。

お客さんに帰ってるの? と聞くと、
みんな帰ってないのね。
だから、全国各地のみそ5種類、
しょうゆ3種類を置いてます。

すまし汁が売りのひとつなんだけど、
それにみんな故郷のみそを溶かして飲むのね。

故郷を思い出したとか、
帰れないけどありがたいなんて言う
お客さんがいるんですよ。

それが深夜にやってる食堂のご飯なのよ

引用:https://www.news-postseven.com/archives/20150121_298127.html

食に関する知識やバランスが取れた食事を

提供することもそうですが、

昭和の時代の食卓を思い出してもらい、

田舎の味を提供したいという強い想いを

持ちながら営業されています。

そんな想いがあることから、

各地域のお味噌や醤油を置いていたり、

ときには地方の食材を使った

珍しいメニューも提供されているそうです。

最近は、利益追求だけを求めた

飲食店が多いですが、

食堂おさかではお客様の気持ちを一番に

考えた食堂を目指していることが

しみじみ伝わりますね。

食堂おさかの場所やメニューは?

篠塚忍さんの温かい接客と

懐かしく美味しい食事が頂けるお店、

食堂おさかの場所をご紹介します!

https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13099127/

食堂おさか
【住所】
〒154-0024
東京都世田谷区三軒茶屋2丁目13−9【電話番号】
03-3419-4129

【営業時間】
22:00~

食堂おさかのおすすめメニュー

・あじ干物定食 1,170円

https://retty.me/area/PRE13/ARE20/SUB2003/100000028975/reports/

篠塚忍さんが直接漁師から教わった干物に

知識がたくさん詰まった料理です。

メインとなるのはあじの干物ですが、

干物以外にも、ごはん、豆腐、サラダ、

お味噌汁、漬物とバランスが取れた食事が

できる定食になっています。

日によっては、付け合せの食材やメニューが

変わるそうなので、同じメニューを頼んで

も全く同じものが出てくることは少ないそうです。

・えぼだい干物定食 1220円

http://polopolo.doorblog.jp/archives/51999021.html

えぼだい干物はあまり馴染みのない

魚の干物ですよね。

そんな干物を食堂おさかでは

楽しむことができます。

あじの干物定食と同様に定食メニューとして

バランスが取れているので、

普段お魚を食べてない人にはオススメの定食です。

・豚の生姜焼き定食 1,000円

こちらは画像が用意できなかったのですが、

豚のしょうが焼きは食堂おさかで

人気メニューです。

豚の生姜焼きをメインに

ごはん、豆腐、サラダ、お味噌汁、漬物と

バランスが取れた食事ができる定食になっています。

1000円で定食を楽しめるので、

金額的にも良心的ですよね。

・とりからあげ定職 1,000円

https://tabelog.com/imgview/original?id=r6634673549150

豚の生姜焼きと同じく、とりのからあげも

人気メニューの一つです。

とてもシンプルな料理ですが、

味付けなどにこだわって提供しているそうです。

定食なので、からあげ以外にもごはん、

豆腐、サラダ、お味噌汁、漬物と

バランスが取れた食事ができる定食になっています。

今回紹介したメニュー以外にも、

朝限定で500円から700円ほどの価格で

食べることができる朝食セットがあります。

他には逸品料理も充実しているので、

お酒を呑みながら友人との会話を

楽しんでいる人もたくさんいるそうです。

篠塚忍さんはお酒が好きなので

お酒のおいしい肴も豊富にあるようですよ。

こちらの深夜食堂も大変人気だそうですよ^^

かつおちゃんこと永松麻衣(ながまつまい)さんは、 鰹節伝道師であり、 かつお食堂で、かつお節飯を提供するかつ...

まとめ

いかがでしたか?
今回は食堂おさかの店主篠塚忍さん
について紹介しました。

前述の紹介の繰り返しになりますが、
娘の難病をきっかけに食について学び、
そこから食堂を営業させるまでの努力は
素晴らしいものです。

現在は2店舗営業されているので、
かなり忙しくされているでしょう。

篠塚さんの深夜食堂の想いについても
改めて感動させられました。

食堂おさかで提供しているメニューは
どれも自信作で美味しいのですが、

今回紹介した定食は人気メニューなので、
足を運んだ際は、頼んでみてはいかがでしょうか。

そんな私も食堂おさかは田舎の味を思い出す
ための一つの場所となっています。

いつまでお店が続くかわからないですが、
体調に気をつけて、1日でも長く
お店を続けてほしいですね。